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挑戦していることに対する向き合い方



先日、友人の試合を応援しに行ってきました。

 

高校時代のテニス部メンバーで参加している団体戦で、
今回は高校卒業以降、テニスから離れた2人がペアを組んで
挑んだのです。


その内のひとりは私とよく練習をしていまして、
試合当日は一緒に朝練をしました。


しかも、
彼から「どうやったら上手くなれる?」と質問されたので、
「本気で強くなりたかったら仕事帰りに体力を付けるために走ったら」
と言いました。


すると、彼は仕事帰りどころか、
土日の休みの日も毎日10キロ走り込むという
行動に出たのです。


一緒に練習をしていて、彼は打つときに足腰が弱かったので、
下半身がフラフラしていましたし、次の日に体中が筋肉痛になって
若干仕事に支障をきたしていました。


だからまずは走ることを勧めたのですが、
ここまで継続できるのはすごいと思います。



基本的に、
テニスは個人との戦いでもあるので、
自分に厳しくないと相手には勝てません。


でも、彼は自分に厳しい道を選ぶことができるので、
きっと何をやってもそれなりに結果が出せる人だと感じました。


今思えば結果を出している人は共通して
自分にとって厳しい道を選んでいると思います。


私が何か課題を伝えたら、
それ以上のことを自分に課して頑張っています。


ちなみにその友人は今回負けてしまいましたが、
試合終了後に相手ペアにアドバイスを聞きに言っていました。


次につなげるために相手の意見を聞きたかったそうです。


試合もどちらかと言えばペアのミスの圧倒的に多く、
フラストレーションがたまる戦いだったと思いますが、
「それをカバーできるくらい自分が上手くなればいい」
と前向きでした。


このような姿勢を見ていると、
改めて高校時代を思い出しました。


高校のときの部活は今では考えられないくらい厳しくて、
半分以上の部員が辞めてしまうほど理不尽なこともありました。


それでも耐え抜いてきたメンバーと
今こうしてテニスを楽しめていることに
喜びを感じています。


そして改めて大事なのは
「挑戦していることに対する向き合い方」
だと思い出させてもらっています。


何事も楽して栄光は手にできませんよね。


また地道に頑張ろうと思います^^


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