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1ポイントの差が勝敗を左右

 
 
イタリアで行われていたマスターズ1000の
ローマ大会ですが、マレー選手がジョコビッチ選手を退け
優勝しました。


ナダル選手や錦織選手とのタフマッチで
さすがのジョコビッチ選手も疲れていたのだと思います。


特に、錦織選手はファーストセットを取って、
ファイナルセットもタイブレークまでもつれこんだ
戦いだったので、ジョコビッチ選手に与えた影響は
大きかったのではないでしょうか。


今年で4回目の対戦となったジョコビッチ選手との戦いは
確実にトップとの距離が縮まっていることを印象付けて
くれました。


本人自身も「ジョコビッチ選手に近づいてきている」
という発言をしていました。


そう考えると、
どれだけ大きな目標でも、色んな経験を繰り返しては
挑戦し続けることによって、夢に近づいていけることを
錦織選手はテニスを通して見せてくれているように感じます。


実際、錦織選手を現地で観戦されている方が
涙しながら応援している姿が映されていました。


それだけプレーから一生懸命頑張って勝ちたい
という想いが伝わってきたのだと思います。


ただ、テニスはそういう精神面と同時に
技術的な要素も必要です。


最終的に今回の試合で錦織選手は111ポイント、
ジョコビッチ選手は112ポイントでした。


つまり、
1ポイントの差が3時間を超える激戦の勝敗を左右したのです。


ちなみに
錦織選手はファイナルセットのタイブレークのときに
大事な場面でダブルフォルトを犯してしまいました。


反対に、
ジョコビッチ選手はマッチポイントで
エース級のサービスを放ち勝利を手にしました。


この1ポイントの差を埋めることが錦織選手の課題であり、
私たちも、精神面と技術面から自分にとって何が大切なのかを
見い出す必要があるのではないでしょうか。


ただ、何が自分にとって必要なのかは
なかなかわからないですよね。


だから、
私はあなたの課題を見い出したり、
乗り越えるヒントを提示できればと考えています。


そうやって一緒に前に進んで行くことが
テニスコーチとしての有り方だと信じているので
何かわからないことがあれば、何でも聞いてくださいね^^

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