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自分が心から素晴らしいと思えるスポーツ

 
 
私は今大会でフィーバーを起こした
ラグビーの日本代表に注目していました。

父親がラグビー好きで、
子供の頃によくラグビーの聖地、
花園ラグビー場に連れられていました。


なので
何となくラグビーのルールは知っていましたし、
たまにテレビで放送されている試合は見ていました。


ただ、世界ではまったく勝てないという
印象をずっと持っていました。


それこそ
少し前の日本男子テニスと同じようなイメージで、
体格的なことを考えたら今後も世界で勝つことは
無理だと思っていました。


正直、テニスもラグビーも海外のプレーを見ていたら、
違うスポーツをしていると感じてしまうくらいの
差がありました。


でも
今は違いますよね。


テニスは錦織選手の登場で、
体格差は技術と勝負強さでカバーできることを
証明しました。


ラグビーは組織力と練習量で世界との差を縮めました。


そして努力によって培われた
メンタル面の向上も大きかったと感じます。


だけど、躍進できた一番の原動力は
「ラグビーの歴史を変えたい」という
信念ではないでしょうか。


日本代表の戦う姿は、それこそ命を懸けて
プレーしているように映ります。


錦織選手も「強くなりたい」という思いが
プレーからヒシヒシと伝わってきます。


そう考えると、
何か結果を出すためには「本気で取り組む姿勢」
一番大切なんだと思い知らされます。


それを植え付けたのが
錦織選手にとってはマイケル・チャンコーチであり、
ラグビー日本代表にとってはエディー・ジョーンズ
ヘッドコーチでした。


2人の指導方法は本当にすごいと思いますし、
そのスポーツに人生を捧げています。


こういう人たちを見ていると、
同じ指導者として本当に刺激になりますし、
自分自身を見つめるきっかけにもなります。


ちなみにこの両コーチは共に
「長所を知り、長所を伸ばす」という
考え方を持っています。


人の短所ではなく長所に興味を持っていることが
名コーチの条件なのかもしれませんね。


今回は、
「ラグビーをメジャーなスポーツにしたい」という
ラグビー界とテニス界の思いが非常に似ていたので
取り上げました。


自分が心から素晴らしいと思えるスポーツを
もっとたくさんの方に知ってもらいたいという
気持ちが本当に日本代表の選手から伝わってきました。


テニス界も負けてられませんね^^


では!


スリー

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