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その他この上達原理は意外に知られていない
あなたは上達に向かって正しい努力をしていますか？
努力に正解はないのですが、
上達する原理は知っておく必要があります。
今回はそんな努力のお話です。
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■お名前（ニックネーム可）（フリー01）： みずかみ
■性別（フリー02）： 男性
■年代（フリー03）： １６〜２０歳
■テニス歴（フリー04）： 3年
■どの記事からのお問い合わせですか？（フリー05）： 超テニス塾メルマガ
■メルマガやブログへの引用可否（フリー06）： 引用可（イニシャル、ニックネーム）
■シングルス派？ダブルス派？（フリー07）： シングルス派
■お問い合せ内容（フリー08）： 質問
■内容を教えてください。（フリー09）：
【みずかみさんのご質問】
いつもありがとうございます！
最近レギュラーにこそなれてないですが、
かなり競る試合ができてきているのでそこは
収穫だと思います。
質問なのですが、
以前にもお伝えしたんですが、自分は神谷流を持っているのですが、
神谷さんはボール打つ前の練習がとても大事といっていました。
だから、
あんまり部活内では実践できませんよね。
それは自宅とかでその練習を毎日
実践するみたいな活用の仕方がよいですか？
やはり、DVDは毎日見た方がよいですか？
少し焦りがあります。
自分だけでなくみんなも
レベルアップしていて自分も頑張りたいです。
アドバイスをお願いします！
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【スリーの回答】
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みずかみさん
ご質問ありがとうございます！
スリーです^^
普段の練習以外のあり方についてですね。
これはテニスのみならず、
すべてのことに言えるのですが、
同じ努力だけでトップに立っている人を
私はこれまで見たことがありません。
上に立っている人は必ず見えないところで
人知れず努力しています。
だから
部活だけではなく、一人でできることを
バンバン取り入れていってください。
DVDを見てはテニスノートに書き記すのも
努力のひとつです。
毎日が難しかったら
見る曜日を決めましょう。
そしてそれを実践する時間を作りましょう。
その積み重ねが周りとの差を埋める方法ですよ！
焦らず頑張ってくださいね^^
では！
スリー
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---------------まとめ----------------
自分より実力が上の人って
基本的に「努力の基準」が違います。
例えば、
サービス練習を毎日100球欠かさず行ったとします。
それでも勝ちたい相手に必ず勝てるわけではありません。
もしかしたら
その相手はサービス練習以外に、
他のショットもすべて100球練習している
可能性があるからです。
しかも
1球1球考えならが、
質の高い100球を打っているかもしれません。
そうなるとなかなか勝てませんよね。
ハッキリ言って、
実力者はその努力を見せようとはしません。
それ以上の努力をされると、
自分が負けてしまうことを
知っているからです。
ただ、
努力は量だけではなく、質も大切なので、
例え30球しかショットを打つ時間がなくても
工夫次第で上達できます。
そのひとつとして、今回の質問者さんのように
テニス上達法DVDの活用はオススメです。
すでに効果が出ている方法を教えてくれるからです。
練習は試行錯誤の繰り返しなので、
そこに時間を費やしてしまいます。
どのやり方がいいのかを人体実験している
ようなものです。
そこをショートカットできるのが
テニス上達法を手にするメリットです。
あとはそれをやるかどうかなので
結局は努力しなければならないのですが、
試行錯誤という時間がかかる部分を省けるのは
大きな工夫であり、かなり効率的です。
スポーツが昔に比べて進歩していているのは
こうやって試行錯誤の時間を誰かから学ぶことによって
違う努力に取り組めるからです。
この上達原理は意外に知られていないので
覚えておいてくださいね^^
では！
スリー
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