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「あんな風に打ちたい」という憧れと悔しさ

 
 
前回お伝えしていたスリーの新作動画ですが
いよいよ今日から販売します。


ただその前に、
すでに先行販売で購入された方のご感想を
紹介します。


すごく有効な動画の活用をされているので
先にシェアします。


--------------ここから---------------

■名前: こうちゃん
■性別(フリー01): 男性
■年齢(フリー02): 51〜55歳
■メルマガ、ブログ、HPへの引用方法(フリー03): ニックネーム


■動画購入の決め手(フリー05): 

更に、ストロークの奥底の世界を知りたかったから!


■動画の感想(フリー06): 


1度、サラリと動画を見て・・
つい、寝不足で途中をうっかりしてしまいました。


2度目はメモとペンを持ち、
ポイントなる所を書いていきました。


やっぱり書くって大切ですね!


すぐに振り返れますし、運動連鎖の様に繋がっていくし・・
言葉が繋がっていくイメージがあります。


スリーさんが何度も何度も言葉にする部分は、
本当に重要な所なんだと思います。


根音的な何故、体を捻るのか?
どうやって捻ったのを戻すのか・・。


それは何のためなのかが
今更ながら深く理解できました。


インパクトでエネルギーを効率良く伝えるのは
「重いボール」からの流れもありますでしょうか?


ラケットをある高さに置いて、ぶつからない様に
振る練習を今回の動画のやり方でやれば、
相手が嫌がるボールになりそうです。


パワーステップの意識もやってみます。


最後に、スクールのコーチが・・
中級と中上級の差を準備の差と言ってたのが
良く分かりました。


0,5秒しかなかったら
間に合うわけが有りませんよね。


無意識だった所が、
何故意識しなければならないか
分かって有意義な動画でした。


何回も見直したくなる内容でした。


--------------ここまで---------------


---------------まとめ----------------


ひとつお伝えしておきたいことがあります。


それは
「動画を購入したからといって上達するわけではない」
ということです。


私は高校からテニスを始めたということもあって
最初は中学からの経験者にまったく歯が立たないという
悔しい経験をしてきました。


大人になってからテニスを始めた方からしたら
高校からでも早いと思われるかもしれませんが、
境界線は中学までです。


「ゴールデンエイジ」といって、13歳〜15歳のときに
行ったスポーツの動きを、体が無意識に覚えてくれます。


だから
正直理屈を考えずに球数を打っても、
自然にある程度強力なショットを放つことができます。


でも
その期間を過ぎると頭で理解しないと
体が動かなくなります。


私は16歳からテニスを始めたので
中学のときに行っていたスポーツと比べると
余計にそう感じます。


ちなみに
中学のときは卓球部に所属していました。


今となってはもうほとんどする機会がありませんが、
たまに遊びで卓球をしても、中学のときのような
すごいスピードでボールを打つことができます。


「これが若いときに取り組んだメリットか」


そう思うと、
小さいころからテニスをしていた人が
うらやましくてたまりませんでした。


なので、
高校時代はすごいボールを打つ人の姿を見て
「あんな風に打ちたい」という憧れと悔しさで
いっぱいでした。


これが私のテニス上達を追求する原点です。


その思いは大学でテニス部に入っても、
社会人になってテニスコーチという職業を選んでも
変わりませんでした。


ただ、
コーチになってからは「自分があんな風に打ちたい」から
「生徒さんにあんな風に打てるようになってもらいたい」
に変わりました。


私は大学で考えながら練習をしていたので、
ある程度打てるようになりましたが、そのときに
良かったことをノートに書き留めては後輩に教えていました。


その結果、
後輩がみるみる上達していくのです。


それが楽しくてコーチになりました。


今はその思いをあなたに届けています。


だから私のテニス上達法は、
あなた自身が考えて練習しないと効果が出てきません。


子供のころからテニスをしていた人は
考えて練習をするのは難しいかもしれませんが、
代わりに体がクタクタになるくらい全身を使って
練習しています。


それを通過していない人は
どれだけ小さいころからテニスをしていても
そこまで上手くはなれません。


つまり、いつテニスを始めたとしても
正しい努力をしないと上達できないのです。


そういう意味では、
大人になってから上手くなるためには
頭がクタクタになるくらい考えて練習する
必要があります。


当たり前ですが結局のところ、
人より何かしらの努力をしないと
人より上手くはなれません。


逆に言えば、いつテニスを始めようとも
方法が違うだけで、正しい努力をすれば
誰でも上手くなれるのです。


その際の考えるきっかけであり、
何をすればいいのかを導く指南書として
今回の新作テニス上達法動画を活用して
いただければ私としても嬉しいです。


動画でお伝えしていることを
ノートにメモをしながらでも見るという気持ちが
あるのなら、ぜひ購入も検討してみてください。


実際に新作動画がどのような内容なのかは
こちらの紹介ページでご確認ください。

↓ ↓ ↓

【スリーの新作動画の詳細ページ】


では!


スリー

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