テニススクール活用法.com > その他 > 「守破離」が大事であることをご存知でしょうか?
その他「守破離」が大事であることをご存知でしょうか?
何か新しいことに取り掛かる際に
「守破離」が大事であることを
あなたはご存知でしょうか?
「守破離」とは型を覚えた後、
破って離れるというプロセスのことを
意味します。
この考え方はテニスの上達においても
極めて重要なことなので、ぜひ覚えておいてください。
今回いただいた、
『テニス上達研究所』の感想をご覧いただければ、
「守破離」のプロセスが見えてきますよ^^
--------------ここから---------------
■名前: K
■性別(フリー01): 男性
■年齢(フリー02): 31〜35歳
■動画名:テニス上達研究所
■メルマガ、ブログ、HPへの引用方法(フリー03): イニシャル
■動画購入の決め手(フリー05):
インパクトがなかなかうまくいかずに
悩んでいたところにこの動画の話があったので、
飛びつきました。
■動画の感想(フリー06):
説明がわかりやすかったです。
バックボレーを説明している部分を何度も見ているのですが、
Uコーチの身体のしなやかさに感動しています。
動画を見ながら早く実践してみたいと感じました。
人のまねをしても、
最終的には誰のまねでもない自分のフォームになっていく、
といった話がありました。
「学ぶ」の語源が「真似る」⇒「真似ぶ」である、
なんて話を聞いたことがありますが、自分にあった
フォームややり方を見出すには、まずは上手な人を
まねて基本を身に着けながら、自分なりにカスタマイズ
していくことが大事なのかなと思っています。
そういった点で、
通っているスクールでもいろいろなコーチのレッスンに
入ってみたり、スリーコーチの動画を見ています。
そういった点で、
他のコーチの考え方や教え方等を学ぶ機会ができ、
非常にためになりました。
■Uコーチに一言(フリー07):
非常に参考になりました。
バックボレーを説明している部分を何度も見ているのですが、
Uコーチの身体のしなやかさに感動しています。
まねしようと何度も再生・停止を繰り返し、
身体に覚えさせようとしているのですが、
なかなかできません。
これは体幹の強さが要因なのでしょうか、
それとも肩や関節が他の方よりもやわらかいのでしょうか。
はたまた他に原因があるのでしょうか。
何かよいトレーニング法などがあれば
教えていただきたいものです。
映像見ていると、
ストレスをかけた状態からインパクト時に
そのストレスが解放され、それが球に伝わって
いるのだろうなと感じます。
ああいうフォームを身につけられたらいいなと思います。
あと余談ですが、
ブラックとイエローのツートンのウェアがよかったです。
アンダーウェアがイエローで肘から先がよく目立ち、
腕の動きが見やすかったです。
これは故意に行ってるのですか?
少し気になりました。
--------------ここまで---------------
---------------まとめ----------------
私は昔、色んな選手を真似していました。
当時のトッププロの打ち方はほとんど
真似できるくらい参考にしていましたね。
でも
「守破離」といって、最初は上手な人の型を守り、
そこから自分に合ったやり方を作るために型を破り、
最後は完全に型から離れてオリジナルになることが理想です。
そういう意味では今回の『テニス上達研究所』動画は
自分にあった感覚を見つけ出すために必要な「破」の要素が
強いのかもしれません。
内容は末端部分という「守」の話から始まりますが
体幹など体全体の使い方の話に進むにつれて、
普段の自分の打ち方と組み合わせることになります。
その部分で「破」の考え方に変わっていくのです。
それらを踏まえて最終的に自分のテニスに向かっていく
「離」の部分を楽しんでもらえればいいなと思っています。
「守破離」はどの分野でも必要なので
新しいことにトライする際はぜひ意識してみてくださいね。
ちなみに
Uコーチのウエアーはそこまで計算していないと思いますが、
体のしなやかさは本物ですよ^^
そんなUコーチの『テニス上達研究所』は
明日までのご案内ですので、そういう部分も
踏まえて楽しんでくださいね!
↓ ↓ ↓
では!
スリー
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