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その他シングルスで優勝することが出来ました
試合会場でシード選手や最後まで勝ち残っている人を見たら
正直余裕を感じますよね。
でも
本当は誰であろうと最初から最後まで余裕で
終われる大会なんてほとんどありません。
誰もが色んなものと戦っているのです。
今回はそんな第一シードであり
かつ優勝された方を紹介します。
どれだけ上手な人も実はあなたと一緒で
色んなものと戦っています。
--------------ここから---------------
■お名前（ニックネーム可）（フリー01）： えーじ
■性別（フリー02）： 男性
■年代（フリー03）： ３６〜４０歳
■テニス歴（フリー04）： 25年
■どの記事からのお問い合わせですか？（フリー05）： テニス上達法メルマガ
■メルマガやブログへの引用可否（フリー06）： 引用可（イニシャル、ニックネーム）
■シングルス派？ダブルス派？（フリー07）： どちらも
■お問い合せ内容（フリー08）： 報告
■内容を教えてください。（フリー09）：
【えーじさんのご報告】
スリーさん、こんばんは。
毎日のメルマガを楽しみにしています。
ついに、
シングルスで優勝することが出来ました。
人生で初めて、
勝ってトーナメントを終えました。
昨年から準優勝やベスト4までは行けていたので、
ポイントを多く持っていたせいか、第1シードでした。
初戦の出だしは、シードの余計なプレッシャーで、
ものすごく緊張してラケットが振りきれませんでしたが、
『その日の調子通り。いつも通りとじゃなくて。』と考えていると、
ポイントを重ねるたびにメンタルが軽くなり、接戦を勝ち切りました。
『いつも通り』だと『調子のイイ時』をイメージして、
それとのギャップで更に焦り、ビビって自滅してしまうことが多かったので。
準決勝までは楽しめましたが、決勝戦、特にラスト1ゲーム、もっと言えば
ラスト1ゲームの1ポイント目は、初戦以上に腕が縮こまりました。
スリーさんのメルマガやＤＶＤで、
『効率良く、ボールにチカラを伝える』方法に気が付いたことが、
自分のテニスを大きく変えました。
次からの大会は上のクラスへ
エントリーすることになりそうです。
上のクラスでは更に勝つことが難しくなりそうですが、
1ポイントでも多く獲れる様に練習に励みたいと思います。
テニスを続けていてホントに良かったです。
本当にありがとうございました。
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【スリーの回答】
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えーじさん
ご報告ありがとうございます！
スリーです^^
そして初優勝おめでとうございます。
今まで準優勝などの惜しい大会が多かっただけに、
今回の優勝は格段に嬉しいですよね^^
私もすごく嬉しいです！
きっと文章で書かれている以上に
プレッシャーや窮地もあったと思いますが
それを乗り越えて目的を達成されたことは
えーじさんの強さです。
難しい局面の度に色んなことを思い出したり、
自分のいいプレーが出せるように持って行けたことこそが
試合で勝てる人のゲーム力なのです！
次のステージでもその強さを武器に
優勝目指して頑張ってください。
負けないで大会を終える喜びを味わってしまったら
もう完全にテニスの虜ですよ^^
では！
スリー
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---------------まとめ----------------
私も数える程しか優勝したことがありませんが、
本当に幸せな気分になれます。
これまでの努力が報われたことにもつながりますし、
何だか人に認められた気分にもなれます。
参加者の中で自分のやり方は間違えていなかった
という証明にもなるからです。
正直、試合会場に行けば
全員自分より強そうに見えたりするのですが
優勝することによってその考えを覆すことになるのです。
まさに
上手い人が勝つのではなく、強い人が勝つのです。
実際優勝されたえーじさんが試合を振り返られていた内容は、
メンタルコントロールのことがほとんどです。
メンタルをコントロールして
どんな局面でも自分が今できる力を
発揮できる人が強い人なのです。
だから
相手がものすごい速いボールを打とうが、
上手そうな打ち方をしてようが気にしないでください。
試合で勝つ力があるかどうかは
別問題ですから。
なので
普段からお伝えしている
「効率良くボールに力を伝える」
ことだけに集中してください。
あとはそれを本番でも発揮できる
「メンタルコントロール」です！
私としてもこの２つに絞って出来る限り
情報配信していきます。
それ以上、あまりやることを
増やさないのが上達の近道です。
すぐに結果が出るとは言い切れませんが、
「効率良くボールに力を伝える」ことと
「メンタルコントロール」を追求していけば
あなたもいつかは目標の大会で優勝できます。
ちなみに
私は優勝した帰り道が一番好きです。
試合直後より、帰っているときの方が優勝した実感が
じわりじわりと込み上がってくるからです。
そんなときは何をしても楽しいです。
道に落ちている石ころを蹴りながら帰っても楽しいです^^
だから、試合にエントリーしたら
誰もが優勝する可能性を持っているので
ぜひ頂点を目指してみてください。。
はじめは一回戦突破や練習で行っていることが
どれだけ本番で再現できるかなどを目標に
挙げるのもOKです。
ただ、
私はあなたが試合に出続けたら
優勝できる情報を配信しているつもりですし、
せっかく何かの縁で私の記事を読んでくださって
いるのですから、うまく利用してもらいたいです。
そして今回優勝されたえーじさんみたいに
「テニスを続けて本当によかった」と感じて
もらえれば嬉しいです^^
では！
スリー
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