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あなたにとっての青春時代はいつでしょうか?

 

あなたにとっての青春時代はいつでしょうか?


私は高校から大学までの7年間です。


高校に入学したら仲のいい友人に誘われて
テニス部に入りました。


最初は軽い気持ちで仮入部したのですが、
まさかあのときの決断が自分の人生を大きく
左右するなんて思いもしませんでした。


ちなみに
誘ってくれた友人は1年でテニス部を
辞めてしまいました。


先輩たちがあまりにも怖く、
そして理不尽だったからです。


正直、私も先輩たちが怖かったし、
1年生の頃はボール拾いばかりだったので
辞める辞めないの話はよく出てきました。


でも
先輩たちの理不尽さを同期で部活終わりに話すのが
楽しかったし、1年我慢すればボールが打てるという
目標があったので頑張れました。


今思えば、
社会に出てから襲ってくる数々の「理不尽」なことも
あの頃があったから対応できるのかもしれません。


そして
大学生になったら今度は自分の意志で
体育会のテニス部に入りました。


正直あまり高校時代に練習ができなかったので
テニス部がある大学しか受験しませんでした。


高校は1年生はボール拾いで、
3年生は受験のため5月で引退です。


そう考えると実質2年生の1年練習しただけです。


さすがにそれだけだと不完全燃焼だったので
大学でもテニスを続けることにしました。


大学は関西の私立大学だったので
公立高校とは違ってコートもたくさんありました。


しかも
先輩も一緒にボール拾いをして
ある程度平等に練習できるという方針には
驚きでした。


当然、コート面数の違いもあるのですが
ボール拾い部みたいな高校出身の私からしたら
革命的な練習システムでした。


部員数も高校とは全然違いました。


最終的に
私は大学テニス部の主将を務めることになったのですが、
部員数は30人を超えていました。


高校は先輩が怖すぎて半分位辞めてしまったので
私たちが上級生になったときは、後輩を含めて
10人ちょっとだけでした。


そう考えると大学時代は
「組織」というものを勉強できたと思います。


大学テニス部にはOBさんもたくさんいらっしゃって
その方たちとうまく接さなければなりません。


また、私立大学である以上、
関西学生リーグで昇格して大学名を
広めなくてはなりません。


弱いと強い新入部員も入ってきませんし、
練習環境も左右されると思っていました。


そんな社会に出ても切っても切り離せない
「理不尽」「組織」を前もって体験ができた
学生時代は自分にとって最高の学びの場所でした。


最近、
ある方のブログを読んで私自身も昔を振り返っていたら、
ふと青春時代である学生の頃を思い出したので
今回書いてみました。


そのある方も同じ関西私立大学の
体育会テニス部出身のテニスコーチです。


ジュリイさんといって、
とても誠実なテニスコーチです。


記事も画像などを入れて、
かなりわかりやすく書かれているので
きっとあなたのお役立つと思います。


ちなみに
今回私が昔を思い出した記事のタイトルは
「大学体育会の1回生は砂利、2回生は奴隷、3回生は人間、4回生は神様ってホント?」
です。


読み進めていると、まさに自分が体験していたことが
そのまま書かれていたので、「同じ大学出身なのかな」
思うほどでした^^;


読んでいるだけで情景が浮かんできますし、
たくさんのテニス上達方法も書かれていますので
ぜひご覧くださいね^^

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【ジュリイコーチのブログ】


では!


スリー


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