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その他社会人の理想的な練習回数を教えて下さい
学生時代と今を比べたとき、
一番変わったと感じていることがあります。
それは
「時間に対する価値」です。
良くも悪くも、
学生の頃はまるで時間が無限にあるかのような気がして
「時間に対する価値」なんて考えたこともありませんでした。
だからこそ
あんなにテニスに没頭できたのかもしれません。
しかし、
今はまるで砂時計の砂が徐々に落ちていっているような
焦りさえも感じるときがあります。
この価値観って実はすごく大事なことで、
立場によって時間の使い方が変わってきます。
今回はそんな時間の使い方についてのお話です。
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■お名前（ニックネーム可）（フリー01）： まっち
■性別（フリー02）： 男性
■年代（フリー03）： ３１〜３５歳
■テニス歴（フリー04）： １年
■どの記事からのお問い合わせですか？（フリー05）： テニススクール活用法.com
■メルマガやブログへの引用可否（フリー06）： 引用可（イニシャル、ニックネーム）
■シングルス派？ダブルス派？（フリー07）： どちらも
■お問合せ内容を教えてください。（フリー08）：
【まっちさんからのご質問】
社会人であることを前提でお願いします。
テニス上達に理想的な練習回数を教えて下さい。
現在はスクールで週１回、
貸しコートで週１回の計週２回やっています。
回数的にはどうでしょうか？
またトータルの練習時間が同じとした場合、
１，水曜・日曜と間隔を空けてやる
２，土曜・日曜と２日間連続でやる
３，日曜だけ集中的にやる
どのパターンが良いでしょうか？
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【スリーの回答】
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まっちさん
ご質問ありがとうございます！
スリーです^^
社会人の練習についてですね。
私が思うに
社会人は学生時代に比べて練習する時間の
確保が難しいでの、「量」ではなく「質」を
重視するべきです。
スクールに通われているのでしたら
レッスンで自分が何をするべきかを見つけ、
貸しコートでやるべきことを実践するのです。
そうやってやるべきことを明確にすることが
練習の「質」をあげる方法です。
回数については
多いに越したことはありませんが、
大事なのは限りある時間にどれだけ
高い質を保って練習できるかです。
なので
まずはやるべきことを明確にすることから
始めてください。
あと
練習する日程間隔についてですが、
私だったら１，を選びます。
例えば
水曜日にスクールで習ったことを
日曜日までの３日間の間にテニスノートに
まとめます。
そして日曜日に貸しコートでトライして、
そこで生まれた課題を水曜日のスクールまでに
またテニスノートに書き出します。
そして
スクールのコーチに課題を質問したりして
またやるべきことを明確化していきます。
この繰り返しがテニス上達につながります。
「課題を明確化」
このことを意識して練習すれば
かなり上達は早くなると思うので
頑張ってくださいね^^
では！
スリー
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--------------まとめ---------------
ほとんどのテニススクールのレッスンでは
技術を伝える時間と、学んだことを実践する時間を
設けています。
でも
どうしても学んだことを実践する時間が
少ないと感じています。
なので上達が早い人は
週に２回以上の複数受講したり、
貸しコートで学んだことを練習したりします。
しかし、
どれだけ練習時間を作ったとしても、
やるべきことが明確化されていなかったり、
そもそもやるべきことが正しくない方法だったら
上達にはつながりません。
つまり、
本当の上達のコツは「正しい練習を行うこと」です。
これはどんな立場の人でも共通して言えることですが、
練習時間が限られている社会人の方は特にこのことを
徹底するべきです。
正直、私も社会人なので
そのことを強く感じています。
学生時代は遠回りな練習も今思えば
何かしら自分の糧になっています。
それは
学生はテニスを通じて色んなことを学ぶのも
スポーツに携わっている理由だからです。
無駄と思えることを経験するのも勉強ですし、
そこから新しいことを見出す時間があります。
ところが社会人の場合、
仕事のストレスや運動不足解消といった
学生とは違う局面があります。
それは主婦業だって同じです。
普段から誰かのために生活をしているので
コートに立っているときくらい羽を伸ばして
思う存分テニスを楽しみたいのです。
なので
できる限り効率良く、最短で上達することを
求めている方が多いのです。
私としては
そのお手伝いができればと思い、
「質」を求めたテニス上達法を普段から
配信しています。
ひとりで練習に取り組める「動画」を作成しているのも、
時間がない人が最短で上達するための効率を考えてのことです。
「社会人」という大きな枠でお話しましたが、
結局のところ、上達のための行動を取っていれば、
どんな立場の人も、最後は「質」にたどり着きます。
こうして私の記事を読んでくださっているあなたは
すでに上達への行動を取っています。
あとは
ここで得た情報をテニスコートまで持って行き、
実践という行動も取ってください。
その行動こそが最も早く上達する近道ですから^^
では！
スリー
では！
スリー
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