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その他最速で人から学びを得る5段階学習法
あなたは今のレッスンや練習方法に
疑問を持ってはいませんか?
心の奥底で「本当にこれで上手くなれるの?」
っていう疑問をお持ちの方は必ず今回の記事を
読んでください。
テニスのみならず、
すべてのことに通じる学習方法を
紹介しています。
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【Mさんからのご質問】
スリーコーチ
いつもアドバイスを
ありがとうございます。
ゴールは自分で目指すもの。
自分のテニスを確立することを重要に
考えるということよくわかりました。
現在、
初中級クラスですが基礎を
しっかり確立すべきとおもいました。
ただ、
自分は単純なので分析などは
とても難しく感じられます。
体で覚えるほうが向いていると思うので、
球数を多く打ちたいです。
新しいスクールの体験をしたところ、
初中級クラスに入れてもらいましたが、
とてもゆるいボールを打つことに驚きました。
球数も多く打っている気はしませんでした。
また、
ボールの距離感と体の使い方を
重視しているとのことでした。
練習のときに指摘はありますが、
特に個人的なアドバイスを一人ひとりに
する時間はなく90分メニューをやる感じです。
ラリーはコーチは入らず、
最後のほんの10分程度でした。
確かに自分より、
みな球威はなくても確実では
あったようにおもいます。
そこで悩むのですが、
ゆるい球を確実に打つことができたら
球威のある球も確実に返せるものなのでしょうか。
また、
試合運びなどの指導がなく不安なのと、
ボールがゆるいことでコントロールが
ききやすくなり自分の思ったところに
ボールを運ぶ事ができる状況は自信には
つながりますが・・・・。
球威のあるクラスでは通用しないと思います。
今の自分はゆるいボールで
自信をつけるほうがよいのでしょうか。
初歩的な質問で申し訳ありません。
よろしくお願いします。
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【スリーの回答】
---------------ここから-----------------
Mさん
ご質問ありがとうございます!
スリーです^^
確かに色んなコーチに色んなレッスンが
ありますよね。
ゆるいボールでのレッスンですが、
私は自分の意識して練習したいことを
確認するために利用します。
速いボールだと、
意識して練習したくても
速くてそれどころではなくなります。
だからちょうどいいフォーム
確認練習になります。
ちょっと言い方が悪いかもしれませんが、
ショットの調整をするときは、自分よりボールが遅い
人と練習をしました。
それである程度打てるようになってから
速いボールを打つ人と練習して実践でも
使えるように持っていきました。
なのでやりたい練習によって
練習相手やスクールを変えるのも
手かもしれませんよ。
ただあまり一緒に打ってくれない
コーチのレッスンは微妙かもしれませんね。
やはりお金を出してレッスンを受けるのなら
コーチと何回も打ちたいものです。
今一度自分に何が必要なのか
考えてみてくださいね!
では!
スリー
---------------まとめ-----------------
今回の質問者さんは実はこれまでも
何回もコーチについて質問されています。
簡単に言うと
「このコーチで大丈夫なのか?」
というお悩みです。
これってきっと何か習い事をしていたら
誰もが一度は思う疑問かもしれませんね。
当然コーチの良し悪しがあるのは事実です。
スクールによって人気コーチが存在するということは、
生徒さんは何かしらの判断材料からコーチを決めていると
いうことです。
でも
自分に合っているコーチを見つけるのって
難しくないですか?
周りはわかりやすくても、
自分にはわかりにくかったら
意味がないのです。
だから私は色んな人から学んで
その中から自分にあった方法をチョイスする
方法を推奨しています。
方法は簡単です。
1、まずは相手の話をしっかり聞く
2、その方法を一度試してみる
3、その結果自分がいいと感じたら続け、ダメだったら止める
4、良かったことはテニスノートに記し、普段の練習に取り入れる
5、ある程度学んだことが習得出来たら新しい方法を求める
以上の工程の繰り返しですね。
ここでポイントなのが
自分に合っていないと思ったことはスパッと切り捨て、
新たな目標を作ることです。
多くの方は自分に合ってなくても
実直に言われたことに取り組みます。
確かに言われたことを素直にすることは
大切ですが、自分が楽しいと思えないようなことを
続けたって身になりません。
自分に合っているというのは、
心のどこかでワクワクしたり
楽しいと感じれることです。
それの積み重ねがあなたのテニスを
形成するのです。
楽しくないことを継続するなんて
地獄ですよ^^;
そのためには自分で情報を精査する
必要があります。
だからこそ
普段から自分自身でも日々勉強して
「骨組み」を作っておくべきなのです。
周りの情報はすべて自分の骨組みの周りにつける
「肉付け」です。
肉付けが中心になってはいけないのです。
確固たる骨組みがあるから
しっかりとした肉付けができるのです。
あなたは人に説明できる
自分のテニス上達の骨組みを持って
いますか?
私は機能分析という骨組みがあります。
機能分析については昨日紹介しましたので、
まだお読みでない方は目を通してくださいね!
↓ ↓ ↓
では!
スリー
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