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その他ノーフォーム・ノーグリップ
あなたはいざ試合になると
頭が真っ白になりませんか?
多くの方は
打ち方に意識が行きすぎて
ゲームどころではないのです。
生徒さんがダブルスでゲームをしているときに
「カウントいくつですか」と聞いたら4人とも
わからないということは結構あります。
今回はそれら悩みを解決する
考え方をお答えしています。
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■お名前(ニックネーム可)(フリー01):KM
■性別(フリー02): 女性
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■テニス歴(フリー04):2
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【KMさんからのご質問】
スリーコーチ
いつも丁寧なアドバイスをありがとうございます。
大変役に立っています。
メルマガの音声も聞いています。
スピンを打つ!のも上手になりたいです。
ささいな質問ですみません。
スクールでの練習試合などで、
点数をカウントすることが難しいのですが
これはどうしたらよいのでしょうか。
プレーのことで頭がいっぱいになって
「今、1点とった。」とか「1点とられた。」
など思う余裕がありません。
コーチが点数を数えて言ってはくれるのですが、
それでも・・・
「それで勝ってるのはどっち?」
と正直よくわからずにプレーしてしまいます。
失敗しないように考えることで、
精一杯の状況です。
また、
サーブ時サービスラインの白線が見えません。
目標をどこにしたらいいのかわからず打っています。
目が悪いからとかではなく、サービスラインはネット
(上のちょうど白いところあたり)にかくれてしまい
見えないのでサーブのときにとても困ります。
身長から見る角度のせい?でしょうか。
それとも他の方もこのようなものなのでしょうか。
(サーブ練習ではコーンを立てるのでそれを目標にします。)
どうやって目標を決めたらよいでしょうか。
すみません。
「この一球は絶対無二の一球なり」
の言葉とても気に入りました。
よろしくお願いします。
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【スリーの回答】
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KMさん
ご質問ありがとうございます!
スリーです^^
カウントがわからなくなる
生徒さんはスリーのスクールでも
結構多いです。
サーブを打ったり、
レシーブを返したりしてたら
カウントどころじゃなくなりますよね。
こればっかりは
ある程度慣れる必要もあるのですが、
根本的な考え方を変える必要もあります。
「Game based on approach」
これは今現代のテニス指導における
考え方です。
KMさんは神谷コーチのDVDを購入されたと
思いますが、「ノーフォーム・ノーグリップ」を
神谷コーチは推奨していますよね。
要するに打ち方ではなく
ゲームを楽しむことを主とした
考え方なのです。
なので
試合中は打ち方のことは考えずに
ゲームを楽しむことを考えてください。
「Game
based on approach」とは
打ち方ではなく、ゲームを楽しむことを
重視した、これからのテニス指導法です。
神谷コーチがDVDで教えてくれていることを信じて、
打ち方ではなくゲームをもっと楽しんでください^^
サービスはほとんどの人が
ネットの白帯でサービスラインが見えづらいです。
だから
ネットよりどれくらい上を通過させるかを
意識してサービスを打ってください。
サービスの空間認識についても
神谷コーチがDVDでお話しているので
復習してくださいね!
ではまた何かありましたら
メールください^^
スリー
----------------まとめ----------------
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スリーコーチ、
こんにちは。
早速、おすすめ神谷流最速上達法
DVD拝見しました。
自分で意識したり、
練習したりできそうな内容ですね。
また、テニススクールでの練習も
このことだったのかと気付くところも
ありました。
何度も見て覚えたいと思います。
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この文面は今回の質問者さんから
以前いただいたものです。
KMさんは神谷コーチのDVDを購入されてから
質問メールが増えたと感じています。
あれを見ればテニスに対する火がついてしまうのも
わかる気がします^^
それだけ素晴らしい上達法です!
今回お話した「サービス」編も
一部紹介すると、
「手先の運動から体幹部分の運動へ」
「センターコースを狙おう」
「振り方向と回転」
「目標の位置を少しずつ遠ざけよう」
「回転系サーブ」
「バランスをとろう」
と、色んな練習法も紹介しながら
サービスのポイントを体の機能レベルから
教えてくれます。
サービスの打ち方を意識してしまうと
ゲームに入り込めません。
ぜひ「Game based on approach」の考え方で
「ノーフォーム・ノーグリップ」のテニスを
学んでくださいね^^
では!
スリー
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