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「隣にいつもいる」

 こんにちは。

スリーです。


あの大震災から早いもので、
一ヶ月経ちました。

被災地の方はテレビでしか状況が
確認できませんが、今でも本当に
大変な状況は変わっていません。



 


ここ最近、
大きな余震が何回も起きているので、

 

「もういいから!」

 

と地震に言いたくなります。




 

私は関西にいるので、
特に不自由なく生活を送っています。



 

だから怖いです。

 


あのショックを忘れていく自分が・・・



 


だからと言って、いつまでも
へこんでいる訳にもいきません。



 


色んな方からメールやコメント、
そしてブログ記事を読ませて
もらったのですが、

 

きっと、多くの方がこのような
葛藤を感じ、それでも自分なりの
結論を出しているのだと思います。




 

話は少し変わりますが、
私の最大の特徴があります。



 


これはテニスにおいても
私が知っている最大のメンタル
トレーニングであり、

 

まさに確実にテニスが上達する
最強の方法です。



 


それは、

 

「あきらめない」です。





 

自分が目指しているショットがあるなら
習得するまで練習し続けるのです。



 


勝ちたい相手がいるのなら、勝てるまで
挑み続けるのです。



 


なりたい自分があるのなら、
なれるまで追い続けるのです。



 

実はこれは結果を出すには
一番確実な方法です。




 

コツは、

 

目標にする時のきっかけの感情を
いつも隣に置いておくことです。



 


試合に負けて悔しい思いをしたならば、
そのことを日記に書いて、忘れそうになれば、
その日記を見返してください。

 


もし、憧れの選手みたいになりたければ、
憧れの選手の写真を近くに置いておきましょう。

 

私はマイケル・チャン選手と鈴木貴男選手が
好きだったので、部屋に2人のポスターを張り、
暇があればビデオで彼らの試合をテープが擦り
切れるほど見ていました。



 


そして、今はなりたい自分になるための
目標や今やるべきことを毎日紙に書いて
います。



 


ちなみに、なりたい自分を書き続けて
今年で5年目です。

 


今だ目標を達成していませんが、
それでもなりたい自分を目指して
毎日やるべきことを実践しています。

 


「なぜ、あきらめずに続けることができるのか?」

 


継続が苦手な人によく聞かれます。



 


それは、

 

そうすることでしか成功しないことを
知っているからです。



 


特に私は不器用なタイプなので、
大体はじめから上手くいったことが
ありません。



 

なので、その方法しかできないと
言った方が正しいのかもしれません。



 

でも

 

私は今までその方法で目標を
達成してきました。



 


最後はまるで神様が手助けをしてくれる
ように成功に導いてくれます。




 

「あきらめない」




 

これはもしかしたら日本人の
最も優れた能力かもしれません。



 


今回の災害は被災地だけの問題では
絶対ないです。

 


私たち日本人の問題です。




 

だから、

 

前を向きながら隣に被災者がいて、
復興をあきらめずに毎日を一生懸命
生きることが今自分にできることだと
いうことに、私は行き着きました。



 

「隣にいつもいる」




 

あくまでも私の結論ですので、
自分の考え抜いた答えを信じて
前に進んでくださいね。

 


では。

 

スリー

 

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