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フィジカル

レジェンドが語る本来あるべきスポーツの取り組み方

 
 
私は普段からテニス上達のカギは
「体の使い方に着目すること」だとお伝えしています。


自分自身の経験もあるのですが、
最初は憧れの選手を真似することから始めました。


それはそれでよかったのですが、
ある程度したら真似をした打ち方に
窮屈感が出できたのを覚えています。


でも、
「あの選手の打ち方なのだから間違っていない」
という固定観念が邪魔して、なかなか真似をした
打ち方から抜け出すことができませんでした。


だけど、あまりにも打ちにくいと感じたので、
自分が打ちやすいと思うフォームでスイングしてみました。


すると、
「うわっ、自然に打った方が打ちやすい」
ということに気付きました。


あの体が自由になったあのときの
解放感は今でも覚えています。


それからは
完全オリジナルな自分のテニスを確立するために
練習することができたので楽しかったです。


「自分だけのテニス」


そもそもテニスは
あの広いコートの中で自分を表現する
スポーツだと考えています。


窮屈な感じがなくなったのも
自分の打ち方を追及するようになってからです。


当然、この経験は誰にでも当てはまるわけでは
ありませんが、知らない内に誰かの打ち方に
囚われているのかもしれません。


教えてくれる人を信じすぎたり、
周りの上手な人の打ち方に影響されすぎたり、
昔のテニスの考え方に左右されすぎたり、


・・・


何でもそうですが、人から学ぶ姿勢は大切ですが、
「自分を見失ってしまうこと」だけは避けてください。


問題が起きたときに自分で解決する力が
落ちてしまうからです。


そうならないためにも、体の機能を知った上で、
自分のテニスに取り組む『機能分析』という観点は
必要不可欠です。


その中でも特に、
『バイオメカニクス』(生体系力学)
テニスに応用した考え方を私は推奨しています。


この理論で練習すれば、
人間が持っている運動能力を最大限に発揮できるので、
「機能分析の観点によるバイオメカニクス」を学んでもらうことが
最短でテニスが上達できる方法だと確信しています。


そんな究極的なテニス上達法を明日にでも
新たな形で提案できればと思っていますので、
楽しみにしててください。


今回は「体の中で何が起きているのか」という
『機能分析』の視点から、「自然な体の使い方」
『バイオメカニクス』の理論に沿ってお話している方の
動画を紹介します。


ちなみに、
動画で機能分析の観点からバイオメカニクスについて
お話しているのはプロ野球選手の「イチロー選手」です。


イチロー選手は怪我をほとんどしないことでも有名ですし、
40歳を過ぎた今でも周りが驚くほど高い技術でプレーをされています。


動画内で『機能分析』『バイオメカニクス』という
フレーズは出てきませんが、お話されていることは
私がお伝えたいこととまったく同じです。


しかも、
これだけの選手が話しているからこそ生まれる説得力や
対談という聞きやすさが、あなたに色んな発見や気付きを
もたらしてくれるので、じっくりご覧ください。


他競技の選手が話していることなのに、
テニスに当てはまることがたくさん含まれているので
非常に興味深い内容ですよ^^


【イチロー選手が語る「機能分析」と「バイオメカニクス」 】

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