テニススクール活用法.com

こんにちは。

スリーです。

あっと言う間に１２月ですね。

今年もあと少し。

年々１年が早く感じています。

これから寒くなると怪我をしやすく

なるので、体のケアや怪我の対策などを

先月は紹介してきました。

腱鞘炎、テニス肘、膝、ストレッチ方法
などでお悩みの方はバックナンバーを
ご覧下さいね。

今までテニスの上達法を紹介してきたのですが、
怪我に関する質問や、実際ケア方法や治療法を
購入して、

「非常に助かりました。
　いい商品を教えてくださってありがとうございます。」

というメールをかなりの数
いただきました。

これからも何か良い情報があったら
この場でお伝えしていきますね。

今回は私のスクールの同僚コーチが
セミナーで教わったお話です。

そのセミナーはストレッチ方法を学べる
セミナーだったようです。

その同僚コーチは整体院でも働いている
整体師の卵なので、色々な情報が聞けて
私にとってはすごくラッキーです。

私がなぜ色々な情報を知っているかというと、
専門的なスキルをもった人がたくさん周りに
いるからです。

最近だとパイロット、弁護士、研修医、
新入社員にアメリカに５年留学していた
帰国子女・・・

そこで得た優良な情報は読者の皆さんと
共有していきますね。

今回は整体師の卵のコーチがセミナーで
教わった簡単な怪我しにくい方法を皆さんと
共有しておきます。

それは、

「体が温まるまでは体に衝撃を与えないこと」
　　　　　　　　　　　~~~~
です。

要するに、いきなり強打したり強いボールを
受けると筋肉に負担がかかり怪我をしやすいと
いうことです。

いきなり激しく動くのも当然体にはあまり
よくないですが、「衝撃」というキーワードの
方がピンとくる人が多いと思います。

激しく動くのも、地面を強く蹴る「衝撃」が
怪我の元なのです。

なので、「衝撃」という言葉にフォーカスして
ウォーミングアップすると、ストレッチの本質が
見えてくるのではないでしょうか？

わからないことがありましたらご連絡ください。

では＾＾

スリー