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メンタルスリーのメンタルの師匠
私は現役当時から錦織圭選手のコーチである
マイケル・チャンコーチに憧れていました。
１７歳という若さで全仏オープン優勝というのも
衝撃的でしたし、同じくらいの身長で活躍しているのも
刺激になりました。
それに影響されて
マイケル・チャンコーチの打ち方や戦い方を
かなり参考にしたのを覚えています。
一時期はラケットもウェアーもプレースタイルも
すべて真似ていましたよ^^
でも
段々自分に合った動きを追求するように
なってからは、マイケル・チャンコーチの
要素は無くなっていきました。
やはり最終的には、自分の体の機能を有効に生かす
『機能分析』の観点でプレーした方がパフォーマンスの
高いテニスができることに気付いたからです。
だけど
今でもマイケル・チャンコーチを参考にしている
部分が残っています。
それは「メンタル」です。
マイケル・チャンコーチの精神は
確実に自分のテニスを形成する大きな要素と
なっています。
よくマイケル・チャンコーチが現役だったころの
インタビューや特集記事を読んでいました。
特に心に残っているのは、
「自分のできることを全力でプレーするだけ」
という言葉です。
いかにもマイケル・チャンコーチらしいメッセージですが、
試合のプレッシャーで余計なことを考えてしまうときに
何度も助けられました。
この考え方はテニスのみならず、
色んな場面で私を支えてくれています。
そして今、
たくさんの人に夢や希望を届ける現役から
日本のエースの精神的な主柱という役割に
変わりました。
そのきっかけとなったシーンが
マイケル・チャンコーチの凄さを表しています。
マイケル・チャンコーチと錦織圭選手が
まだタッグを組む前に対談した映像があるので
ぜひじっくりご覧ください。
そこでのマイケル・チャンコーチのメッセージは
現役のままで、その変わらない姿勢に私は感動しました。
錦織選手がコーチとして依頼するもの
わかりますよ^^
↓ ↓ ↓
では！
スリー
スリー
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