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メンタル

勝者だけが持っている本当のメンタル

 

もし私が本当に試合に勝ちたいという人を
徹底的に指導するのなら間違いなくメンタル強化に
一番力を入れます。

 


そして「勝つ」ということについて
ひたすら語り続けます。


もし

あなたが試合に勝ちたいけれど、
なかなか勝てない場合は今回お話することを
覚えておいてください。


とても大事なことです。


まずスポーツではよく聞く話ですが、
「うまい」と「強い」は違います。


ちなみに試合で勝ちたければ
強さを追求しなければなりません。

 

技術はそこまで高くなくても
ある程度の相手までは正直勝てます。

 

反対に言うと、
ある程度技術があっても
強さがなければ試合には勝てません。

 

勝つためには強さが必要なのです。

 

しかし、
人はいきなり強くはなれません。

 

ある程度時間が必要です。

 

では実際に強くなるためには
何に時間をかけ、どういうことをすれば
いいのでしょうか?

 

それはたったひとつのある感情を
心に芽生えさせるだけです。

 

これがないとなかなか人は
強くなれません。

 

あなたは持っているでしょうか?

 

その答え、それは・・

「執念」です。

 

強くなるためには執念という心が
どうしても必要なのです。

 

強くなりたければ、
勝ちに対する執念がなければ
強くなれません。

 

執念とはある一つのことを深く思いつめる心です。

 

試合に勝ちたければ
「勝ち」に対してしつこくらいの
こだわりがなければならないのです。

 

正直、そんな勝負にしつこい人って
周りから嫌われたり、煙たがられたりしますが、
これはコート上だけの話です。

 

だから
コートに立ったら自分にスイッチを入れて
人格を変えるくらいのメリハリが必要です。

 

「お願いします」

 

コートに立って練習や試合の際に相手に向かって言う
この挨拶こそが人格を変えるスイッチです。

 

スイッチを入れたら勝ちに執念を燃やす
人格に変身してください。

 

そしてプレーが終ったら

「ありがとうございました」

いつもの自分に戻りましょう。

 

試合だったら、
終ったときに強く相手と握手しましょう。

 

この切り替えができる人は
強いです。

 

ただ、
この切り替えができるまでには
ある程度の時間が必要です。

 

しかし、
これら切り替え自体の必要性を
知らない人はたくさんいます。

 

挨拶の重要性も知らないし、
練習や試合に執念も執着も感じていません。

 

試合とは勝ちに対して執念も持っている人が
最後は勝ちます。


もしそのときは勝てなくても、
勝てるまでその執念を持ち続けた人が
最後に勝つのです。

 

そのために普段の練習が大切です。

 

これはテニスのみならず、
結果が重要な世界では必要な概念です。

 

あなたは結果に対して
「執念」を持っていますか?

 

では!

 

スリー

 

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