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「サーブ200キロチャレンジ」を達成しました


たまにレッスンで速いサーブを打つと、
生徒さんから「速いですね〜」「すごい音がする」
というリアクションをいただけます。

 

やはりサーブはテニスの花形ショットでもあるので、
速いボールが打ちたいですよね。


いい当たりで打てたら気持ちが良いですし、
ゲームの観点から見ても、速いサーブが打てたら
非常に有効なショットになります。


そんな中、今回は大台と言われている速度が
出せるようになったからから報告をいただきました。


そして、
それを実現するには何かしらのポイントがあるので、
あなたも参考にしてくださいね!


まずはこちらをご覧ください。


--------------ここから---------------

■お名前(ニックネーム可)(フリー01): T
■性別(フリー02): 男性
■お問い合せ内容(フリー08): 報告
■内容を教えてください。(フリー09): 


【Tさんのご報告】


いつも大変お世話になっております。


ご報告になります。

ようやく「サーブ200キロチャレンジ」達成することができました。


スリーコーチのアドバイスのおかげです。


右肘を痛めてしまい、遠回りした感じもありますが、
かえっていろんな観点からテニスを見直すことができたのが
良かったのかもしれません。


ピュアドライブ2018に乗り換えて
3週間ぐらい、ようやく慣れてきました。


しかし、グランドストロークで今までと同じ打点で
インパクトするとネットが多くなります。


より打点を前に高い位置でボールをとらえられるよう、
また高い軌道をテーマに練習に励んでいます。


サーブについては、200キロを超えたサーブは、
いずれも若干トップスライス回転がかかっていました。


右膝の上下運動と肩の入替、手首のスピネーションの
タイミングが合わせられるようになってきたこと、
トスが安定しトスアップした左手が残るようになってきたこと、
サーブした後のバランスを崩さなくなってきたこと。


自分で撮ったビデオをみるかぎり、
そんなところに気がつきました。


右肘に負担のかかるフォームの見直しの効果と
飛ぶラケットと柔らかいストリング、
ウエイトトレーニングの成果だと思います。


今後ともよろしくお願いいたします。
取り急ぎ御礼にて失礼いたします。


--------------ここまで---------------

【スリーの回答】

--------------ここから---------------


Tさん

ご報告ありがとうございます!
スリーです^^


サーブで200キロが出たのですね!


それは相当すごいですよ^^


でも、Tさんの体の使い方への追求と、
努力の成果が目標達成につながったのではないでしょうか。



あれだけ色々考えながらプレーされていたので、
目標達成は必然だったのかもしれませんが^^


新しいラケットもうまく使いこなすことによって
より高いパフォーマンスを発揮できたのだと感じます。


きっと、
やり方によっては更なる向上が見込めると思いますので、
これからも正確な分析と効率的なトレーニングで
上を目指して頑張ってくださいね^^


では!


スリー


--------------ここまで---------------


---------------まとめ----------------


ちなみに
今回ご報告くださったTさんは、

「下半身の力をうまく右肩に伝えることが
できるようになったのが成功のポイント」


と伝えてくれました。


実はTさんとは結構メールで『機能分析』について
意見を交わし合っていました。


どれだけ有効な体の使い方をすればいいのかを
色んな角度で話していました。


でも、
200キロを越えるサーブが打てるように
なるのは正直すごいです。


ただ、Tさんは昔からアメリカンフットボールを
されていたので、ある程度土台ができていたのかもしれません。


やはり、200キロを越えるには
それなりの筋力と肩の強さが必要だからです。


それでも正しい体の使い方をしなければ、
素晴らしい土台も宝の持ち腐れになってしまいます。



なので、
誰でも200キロを超えるサーブを打てる訳ではありませんが、
自分が持っているポテンシャル分の速いサーブは打てるはずです。


だから、自分の中で「もう少し速いサーブが打てるはず」という
感覚があるのなら、もっと体の使い方に着目してください。


・肩甲骨の使い方

・骨盤の使い方

・股関節の使い方

・下半身からのパワーの出し方

・体全体の連動


・・・



もし、もっといいショットを打ちたいと考えているのなら、
これらの項目を意識して練習してください。



ボールを遠くに投げる動作とサーブは似ているので、
遠投から体の使い方を模索するのもいいですよ!


大事なのは体全体を使っている感覚なので、
まずは上記のことを踏まえた上で練習してくださいね^^

 

では!

 

 

スリー

 

 

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