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効率的なサービスの動作を身に付けるための「分集法」


サービスを打つ際に具体的に
「どのような動作を取り入れたらいいのか」
という質問をよくいただきます。

 

そんな中、ずっとサービスに悩まれている方から
「チョップをするようにラケットを振り出す」という
アイデアが浮かんだことを聞くことができました。


確かに前腕がチョップする形ができていると
肘への連動につながります。


このように肘からスイングができていないと
腕がそのまま出てくるようになってしまいます。


そうなると
肩だけの動きでラケットを振ることになるので
大振りサービスになってしまいます。


なので、
トスアップ後は肘からスイングする
順番を心掛けてください。


肘からスイングができたら
自然に次は手首が使えるようになりますよ。


『機能分析』とはこのような自然に行える動作を
テニスに活かす発想なので、難しく考えなくても
上達が図れますよ。


もしチョップではイメージがつかないのなら、
「ダーツ」も肘から手首が連動する動作です。


ダーツは肘を支点にして投げるので
肘から手首の連動を実感するには持ってこいです。


また、「ボールを投げる動作」「ダーツを投げる動作」
合わせることによって効率的なサービスの体の使い方が表現できます。


このような上達法を「分集法」と言います。


分集法という分ける上達法によって
ボールを投げる動作で肩の動きが体感でき、
ダーツを投げる動作で肘から手首の連動が体感できるので、
サービスに必要な『肩 ⇒ 肘 ⇒ 手首』が結果的に理解できます。


ダーツの動作は最初にお伝えしたチョップでも構いませんので、
あなたにとって分かりやすい動きを取り入れてくださいね^^

 

 

では!

 

 

スリー

 
 

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