テニススクール活用法.com

 

サービスってゲームの際に
必ず打たなければならないショットなので
すごく大切です。

でも
結構プロの試合に感化されて思いっきり
速いサービスを打ち込んでいる人をよく
見かけます。

ちなみに

プロは１８０キロ以上のサービスを
６０〜７０％の確率で入れているので
もし参考にするのならパーセンテージも
真似してもらいたいですね。

そんな中、
サービスの安定性にが大切であることに
気付いた方からサービスについて質問を
受けています。

それに対して、
実際のプロの方が考えているサービスの
考え方を参照してお答えしました。

すごく大事なことです。

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■お名前（ニックネーム可）（フリー01）： ケンシロウ
■性別（フリー02）： 男性
■年齢（フリー03）： 43歳
■テニス歴（フリー04）： 20年
■どの記事からのお問い合わせですか？（フリー05）： アメブロ
■メルマガやブログへの引用可否（フリー06）： 引用可（イニシャル、ニックネーム）
■シングルス派？ダブルス派？（フリー07）： シングルス派
■お問合せ内容を教えてください。（フリー08）：

【ケンシロウさんのご質問】

こんにちは、はじめてメールします。

ケンシロウです。

サーブを安定して入れるためのポイントを教えてください。

試合中やゲーム形式の練習をしている際に突然サーブが入らなくなり、
そこから崩れてストロークもボロボロになって負けることがあります。

確かにスクールでのサーブ練習の時くらいしかやらないので、
絶対的な練習量が足らないのでしょうが、リズムが狂った時の
修正のコツがあれば教えてください。

--------------ここまで----------------
　
【スリーの回答】

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ケンシロウさん

はじめまして！
スリーです^^

サービスについてですね。

サービスについてですが、
以前鈴木貴男選手という日本のトップに
何年も君臨していた方がおっしゃって
いたことがあります

それは、
「サービスを安定させたかったら回転を覚えてください」

という言葉です。

やはり日本のトップも何やかんやで
回転を上手く使ってコートに押し込んでいます。

サービスで回転をかけるコツについては
ブログでお話していますので参考にしてください。

【スライス・スピン・フラットサービスのイメージが分かりすぎるくらいよく分かる】

それでもわからないことがあれば
また聞いてくださいね^^

では！

スリー

--------------ここまで----------------

---------------まとめ-----------------

レッスンを見ていても
サービスが不安定な人ほど
フラット系でスピードボールです。

正直、１７５センチ以上の身長がないと、
フラット系のサービスの確率は低いという
データも出ています。

やはり身長とネットの高さは
関係しているのです。

なので

ネットのどれくらい上を
どういう回転でボールを通せばいいか
考えることが大切です。

そういう根拠がサービス安定の
一番の近道です。

結構その日の調子や気分で
サービスが左右されている人を見ますが、
いざ緊張する場面になったらダブルフォルトを
連発しています。

 

日本のトップを君臨していた
サービスの名手の鈴木貴男選手でさえ
「サービスは回転が大切だ」と言っている
くらいです。

鈴木選手は２００キロを越えるサービスで
世界とも戦ってきました。

身長も１７５センチくらいです。

そんな日本人体型の代表者がたどり着いた
境地はぜひ参考にしてもらいたいです。

 

「サービスはスピードコンテストではない」

 

こうもおっしゃっていた鈴木選手の言葉も
ぜひ覚えておいてくださいね！

いやいや耳が痛いです^^

では！

 

スリー