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ストローク学びとは人生における最高の趣味
あなたは学校で学んだことを今でも追求して
勉強していますか?
私は学生当時、あまり真剣に勉強をしていなかったので、
たまに昔を思い出して、書店で参考書を開いたりはしますが、
追求するほど向き合ってはいません。
だけど、
テニスはコーチと言う職業に就いていますし、
まだまだ上達したいという想いが強いので、
日夜追求しています。
やはり、学ぶことは楽しいですし、
いくつになっても続けることができますよね。
それに勉強は本人が楽しくて、
積極的に追求できることの方は継続できるので、
「人生における最高の趣味」だと考えています。
そう考えるとテニスは探求するお題です。
今回はそういうテニスの魅力についてお話していますので、
まずはこちらの質問からご覧ください。
--------------ここから---------------
■名前: M
■スリーに何かあれば一言(フリー06):
【Mさんのご質問】
質問なのですが、友人がコーチに両手バックハンドストロークは
右手主導だと言われたそうなのですがスリーコーチは左手主導と
おっしゃってますが、どのように思われますか?
--------------ここまで---------------
---------------まとめ----------------
基本的にスポーツに答えはないので、
何が正解かというものはありません。
なので、
私も含め、アドバイスをしてくれる人は、
自分にとっての正解を発信します。
だから、最終的には自分に合うと感じる人の
情報を選ぶことが大切です。
こればかりは相性やフィーリングが関係してくるので、
一度教わったことを試してみて、自分に合うと感じた方法を
選択していくことが上達への近道です。
ですから、
情報発信者の私が言うのもなんですが、
教わったことをすべて鵜呑みにはせずに、
冷静に「取捨選択」していきましょう。
当然その際のポイントは
教わったことをご自身で実践することなので、
アドバイスを受けたのなら、一度試してください。
ちなみに、私は体の機能を最大限に生かす
『機能分析の観点』から上達法を配信しています。
その結果、両手バックハンドストロークは右利きの場合、
左手主導の方がパワーを伝えやすいと考えています。
ただ、両手バックハンドストロークに関しては、
右手主導の方がパワーを伝えやすいと
感じる人もいると思いますね。
ボレーはフォアもバックも右主導と言い切れますが、
ストロークはその人の考えによって変わってきます。
そのような根拠を記事や音声、動画などのコンテンツを作成して、
色んな角度からお伝えしていますので、これからも一緒に学びを
広げていきましょう。
どの分野でも共通していると思いますが、
「10年前の常識は今の非常識」と言われます。
ですから、
テニスもずっと同じ考え方で練習していては、
時代に取り残され兼ねません。
道具も体の使い方も時代と共に変化していくので、
常にアップデートを欠かさないことがテニス上達のコツですし、
長くテニスを楽しむ最高のエッセンスだと私は考えています。
しかし、「体の機能は100年経っても変わらない」なので、
体の機能に着目して上達を図る『機能分析』で基礎を作っておけば、
時代が変わっても根底を変えずにアップデートできますよ。
そういう意味では来月に公開を予定しているレッスン動画は、
「テニスというスポーツの根底部分」に触れている内容なので、
もしそこを追求したいとお考えなら楽しみにしててくださいね^^
では!
スリー
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