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ストローク練習すればするほど理想に近づいていく感覚を楽しもう
私はよく学生時代に
「やっとわかった！」という言葉を
口癖のように発していました。
周りの友人たちも
「何がわかったの？」と聞いてきますが
すごく感覚的なことだったり、かなり細かいこと
だったりするので、なかなか説明できませんでした。
だけど
自分としては明確な目標があって
そこに向かって練習するのがすごく
楽しかったのです。
このときの楽しさをあなたにも届けたくて
色んなテニス上達法を紹介しています。
実際に私のテニス上達法をご覧になった方は
目標に向かって練習されています。
そこで生まれた疑問に私もお答えしています。
こんな感じであなたとも二人三脚で
前に進んでいきたいですね^＾
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■名前： taise
■性別（フリー01）： 男性
■年齢（フリー02）： ２６〜３０歳
■メルマガ、ブログ、HPへの引用方法（フリー03）： ニックネーム
■動画名（フリー04）： リプルションスイング動画
■動画購入の決め手（フリー05）：
メルマガで紹介されている購入された方々の感想で
『目からウロコ』といった内容のものが多く、
どのような内容かとても気になったため。
■動画の感想（フリー06）：
こんにちは。
毎日楽しみにスリーコーチのメルマガを
拝見させていただいてます。
先日は注文IDの件で早々に
返答いただきありがとうございました。
さて、
リプルションスイングの動画を拝見しましたが、
今まで全く目も向けたことのない考え方で、
驚きました。
私情で1年ほどテニスから離れていましたが、
試したくて仕方なく、来週末にでもさっそく
再開しようと思います。
3〜4年前にランニングを始めて（最近はサボり気味ですが^_^;）
体幹と肩甲骨の動きを意識して走っていましたが、
うまくテニスに転用できるかがポイントかなと思います。
その他気になる点は、
・フォアのストローク全てをリプルションにしてよいか？
サーキュラーも織り交ぜた方が相手のタイミングを崩しやすいか？
・スイングし始め、左肩甲骨から動かし始めることに
注意を持って行き過ぎて、逆に体が開いてしまわないか？
・リプルションを使ったサーブはどのようなイメージか？
気をつけるポイントは何か？
などなど…
これらは自分で練習しながら気づいていくのが
テニスの楽しみの一つですが、なにかしら
ヒントなどいただけると幸いです。
--------------ここまで---------------
【スリーの回答】
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taiseさん
ご感想ありがとうございます！
スリーです^^
ぜひリプルションスイング動画をきっかけに
完全復活を果たしてくださいね！
ちなみに
リプルションスイングとサーキュラースイングの
使い分けですが、その方が効果的ですね。
私も最初はレシーブとライジングを打つときに
リプルションスイングを使っていました。
それ以外はサーキュラーです。
あとは慣れてきたら自由自在に使い分けてください。
それと左肩甲骨が開くかどうかですが、
気になる場合は左脇を開く際に締めると
効果的です。
私は意識して脇を締めていますよ！
最後にサービスの活用ですが
これはレポートで書いている通りで
左足を軽く後に引くことによって
反動が生まれます。
コツとしてはクイック気味で打った方が
筋肉の伸縮の反動が使いやすいので
オススメです。
何にしても反動を意識することが
最も大切です。
久しぶりのテニスだと
新しいことを取り入れやすいと思いますので
新鮮な気持ちでコートに立って、今までとは
また違ったテニスを楽しんでくださいね^^
では！
スリー
--------------ここまで---------------
---------------まとめ----------------
私が考えるテニスの魅力とは
「新しいことへの挑戦」だと考えています。
今までできなかったことにトライして
それが自分の思い描くプレーにつながったら
最高です。
ちなみに
今回公開している「リプルションスイング」は
小さなエネルギーで大きなパワーを出すことが
可能な技術です。
しかも
「ライジング」でこのショットを使うことによって
相手の時間まで奪うことができます。
ただ、
それを実現するには練習が必要です。
当然、再現しやすいように
わかりやすく作っています。
でも
新しいスキルと自分を合わせるには
努力も必要なのです。
「練習すればするほど理想に近づいていく」
この感覚が練習の醍醐味ですよね^＾
ただ、
今のテニス界は何を努力すればいいのかが
見出しにくいです。
人によって言うことは様々だし、
挑戦することによって得られる未来を
示してくれる人が少ないように感じます。
そういう意味で「リプルションスイング」は
相手の時間を奪うという目標があるので
努力しやすいと思います。
そして目指すべきプレーが明確だからこそ
実際に再現できたときの喜びが大きいのです。
すでにたくさんの方が挑戦されていますし、
いただいた感想には「熱さ」があるので、
その雰囲気をあなたも感じ取ってください。
新たなチャレンジに対して
ワクワクされながらトライしている感じが
伝わってきますよ^＾
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