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ストローク

他の人が持っていない「武器」が必要だった

 
 
私はよく試合に出るジュニアの子たちに
話すことがあります。

それはトーナメント形式の大会についてです。


トーナメントとは勝てば次に進んで
他の勝ち上がってきた人と対戦する形式です。


最終的に勝ち続けた者同士で決勝戦を戦い、
一度も負けなかった人がチャンピオンです。


なので
負けたらそこで終わってしまう、
オーソドックスな試合形式です。


そんなトーナメント方式は
ジュニアのほとんどの試合で採用されているので
よく試合を説明する際に用いてます。


そこで一番伝えたいことは
例え16人が参加しているトーナメントも
最後は1人の勝者しか残らないということです。


つまり
残り15人はそのトーナメントで負けを
経験することになるのです。


ということは
いかにして15人と同じことをしないかが
大事だと伝えています。


16人いる中で、たった1人だけ
人とは違う努力をしないと15人の中に
入れられてしまうのです。


先日からご紹介している「リプルションスイング」
まさに私にとっての人とは違う努力でした。


それを動画化したものをご覧になったからから
ご感想をいただいていますので参考にしてください。


--------------ここから---------------

■名前: K
■性別(フリー01): 男性
■年齢(フリー02): 41〜45歳
■メルマガ、ブログ、HPへの引用方法(フリー03): イニシャル
■動画名(フリー04): リプルションスイング動画

■動画購入の決め手(フリー05): 


リターンにもつながる
コンパクトスイングに興味がありました。


■動画の感想(フリー06): 


リプルションスイングの解説にとどまらず
具体的な体幹の使い方について詳しく説明があり
興味深く見させていただきました。


軸足についても分かりやすく
説明されています。


さっそく昨日のレッスンで試しました、
リプルションスイングはテイクバックのタイミングが
慣れないので難しかったですが、これまでの打ち方でも
コンパクトテイクバックで体幹・軸足をイメージすると
安定してしっかりしたショットが打てました。


さらにコンパクトテイクバックにできるよう
意識して続けていきたいですね。


--------------ここまで---------------


---------------まとめ----------------


正直、今回の『リプルションスイング動画』
ひとつの技術を伝えることに留まっていません。


わかりやすく簡潔にまとめられた
ストロークの教科書みたいな役割です。


なぜ
コンパクトなスイングなのに強力なボールを
打てるのかが視覚的に理解できるように作っています。


と言うより
リプルションスイング動画に限らず、
私のテニス上達法動画は基本的にすべての
ショットにつながります。


だから
ひとつの気付きから色んなことに
つなげてもらいたいのです。


そのきっかけになればと思い、
毎回角度を変えてテニス上達法を
お伝えしています。


今回は、

「最小エネルギーで最大パワー」についてです。


小さな動きで大きな力を生み出す
考え方についてです。


私自身、そんなにパワーがあるタイプでもないですし、
身長もそこまで高いわけでもありません。


テニスを始めたのも遅かったので
小さいこ頃からスクールなどに通っている人たちに
勝つのは容易ではありませんでした。


だからこそ他の人が持っていない
「武器」が必要だったのです。


そんな私の武器について詳しくお話していますので
ぜひこちらをご覧ください。

↓ ↓ ↓

【リプルションスイング動画の詳細】



では!


スリー

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