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ストローク

ドロップショットは卑怯者がするものだと思っていました

 
 
テニスってどうしても速いボールで
相手に触られないノータッチエースを
目指してしまいますよね。


でも
それを目指せば目指すほど反って
力んでミスしてしてまいます。


だから
私にはある考えがあります。


もし速いボールでなかなかエースが
取れないのなら、この考えをあなたに
プレゼントします。


ただその前に
まずはこちらのご質問をご覧ください。


--------------ここから---------------

■性別は?(フリー01): 男性
■年代は?(フリー02): それ以上
■テニススクール活用法.comはどのようにして知りましたか?: 
超テニス塾 メルマガ、検索エンジンyahoo
■テニス歴は?(フリー08): 30年
■シングルス派?ダブルス派?(フリー09): ダブルス派
■何かご意見・ご感想などございましたら教えてください。


【ご質問】


ドロップショットは卑怯者がするものだと思っていましたが、
錦織選手もナダル相手にしていてびっくり。


で、ストローク派の私もなんとかモノにしたいと思っていますが、
なかなか加減が分かりません。


練習あるのみなのでしょうが、
一人でもできる何かよい練習法がないでしょうか。


--------------ここまで---------------

【スリーの回答】

--------------ここから---------------


こんにちは!
スリーです^^


ドロップショットですが
あれは立派なテクニックだと思いますよ。


空いている前のスペースに配給する
技術ですよ^^


ただ、ドロップショットという
名前があまり良くないのかも
しれませんね。


簡単に言うと、
弱の力をボールに与えるショットなので
サービスラインからボール出しをして
相手サービスボックス内で3バウンドさせるのは
いい練習法だと思います。


その際に、
ローソクの火を息で吹き消すように打つと
いいですよ。


トライしてみてくださいね^^


では!


スリー


--------------ここまで---------------


---------------まとめ-----------------


「遅いボールでエースを取る美学」


私はこの言葉を胸にいつもプレーしています。


いかに遅いボールでエースを取れるかを
いつも考えているのです。


そうすると色んなことが見えてきます。


「相手のバランス」

「飛び交うボールの速度」

「空いているスペース」

「お互いのタイミング」


・・・


きっと遅いボールでエースを取ろうと考えると
色んな条件が必要になってくるのです。


だから自然と見えてくるのです。


遅いボールでエースを取るには
相手の逆をつかないといけません。


それに相手が届かない場所に打たなければ
なりません。


これらを実現するにはコート全体を見渡せる
広い視野が必要なのです。


ちなみに
ドロップショットが決まるときは
遅いボールでエースが取れる条件が
すべて揃ったときです。


どれかが満たしていないと
相手に触られてしまいます。


そう考えると
そこに美学が存在すると思いませんか?


だからドロップショットは
卑怯者のショットではありません。


テニスに必要な要素が合わさった
芸術みたいなものなのです^^


では!


スリー


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