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ストロークスリーを支えたフットワークテニス
私は自分のテニスで最大の武器だと考えているのが
実は「フットワーク」です。
特に
学生時代はどこに打たれても
素早くボールに入ればミスしないという
考えを強く持っていました。
そんなフットワークテニスを
支えてくれたのが、ボールに入る直前に
軸足を合わせるため足を細かく動かして
微調整する「アジリティーステップ」です。
実際私がストロークを打つときに
アジリティーステップを入れた映像を
公開していますので、まだご覧になって
いないのなら見てください。
もう
現役を退いてから１０年以上経っているので
そこまで素早い動きではないかもしれませんが、
残像が見えるくらい早いと昔は言われていました。
↓ ↓ ↓
そんなアジリティーステップについて
私のテニス上達法動画を購入された方から
質問をいただきました。
--------------ここから---------------
■名前： Y
■性別（フリー01）： 男性
■年齢（フリー02）： ５１〜５５歳
■メルマガ、ブログ、HPへの引用方法（フリー03）： イニシャル
■動画名（フリー04）： フットワーク動画
■動画購入の決め手（フリー05）：
スリーさんだから
■動画の感想（フリー06）：
やはり動画で見ると理解力が違うなぁと感じています。
ボールの後ろから入ると言うのは聞いていたけど
今回の動画で今までのイメージが違っていた事に
気づけてよかったです。
アジリティーステップは初めて見たのですが、
ハードコートでも同じ感覚で出来るのでしょうか？
--------------ここまで----------------
【スリーの回答】
--------------ここから----------------
Yさん
ご感想ありがとうございます！
スリーです^^
アジリティーステップはハードコートでも
使うことができますよ！
プロの選手がよく「キュキュ！」って
音を鳴らして行っているので、
注目してみてくだいね^^
--------------ここまで---------------
---------------まとめ-----------------
今回ご紹介したアジリティーステップですが
私自身、誰かに教わった訳ではありません。
初めて見たのは高校のテニス部に入部したときで、
同い年のテニス経験者のプレーでした。
彼は中学校からテニス部でプレーしていたので
先輩たちからも期待されていました。
実際どれくらい上手なんだろうと思い、
ボール拾いだった私は目を凝らして見ました。
当然、
テニス未経験だった私はそのショットの
スピードにビックリしました。
でも
それ以上に印象的だったのが
足の動く速度です。
その当時はフットワークの存在を知らなかったので
あまり足を気にして見ていませんでした。
だけど
流れるような足運びがなぜか目に飛び込んできて
ずっと脳裏に残っていました。
それからは
ずっとあのステップを求めて
ひたすら練習しました。
誰にも教わることなく
イメージだけを頼りにです。
そして気がつけば
高校のときに見た同い年の経験者が
取っていたステップができるように
なっていたのです。
それが映像でお見せしている
アジリティーステップです。
このステップができるようになってからは
ミスが激減したのと、正しい打点で打てるので
ショットの音が変わりました。
「ボコッ！」っていうボールを潰すような
音になったのです。
このときテニスは上半身ではなく
結局フットワークなんだということが
理解できました。
あなたも私のフットワーク映像を頭に
イメージして練習してください。
練習している内に段々できるようになってきますよ。
もし
論理的にフットワークを学びたいのなら
「フットワーク動画」を参考にしてもらうのも方法です。
イメージでも論理でもフットワークは習得できるので
あなたにあった方法を選んでくださいね^^
では！
スリー
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