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ストローク

一貫したフォアハンドストローク指導法

 

フォアハンドストロークって
一番よく使うショットですが
一番安定しにくいショットでもあります。


だからこそ
私のフォアハンドストロークの指導は
一貫してシンプルです。


難しく伝えると
難しいショットになってしまうからです。


今回はそんなシンプルな答えをしていますので
参考にしてくださいね!


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■お名前(ニックネーム可)(フリー01): tennis
■性別(フリー02): 男性
■テニス歴(フリー04): 1年
■どの記事からのお問い合わせですか?(フリー05): テニス上達法メルマガ
■メルマガやブログへの引用可否(フリー06): 引用可(イニシャル、ニックネーム)
■シングルス派?ダブルス派?(フリー07): どちらも
■お問合せ内容を教えてください。(フリー08):


【 tennisさんのご質問】


フォアハンドの打点と
スイングを教えてください。


フォアハンドのちょっと腰の上のボールは
どのようなスイングでうつの?などです

 

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【スリーの回答】

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tennisさん

ご質問ありがとうございます!
スリーです^^


腰の高さ付近のボールを
フォアハンドストロークでどう打つかですね。


まず前提で覚えておいてほしいのが、
フォアハンドストロークでもっとも力が入る
打点が腰の高さです。


その高さで「平手打ち」(ビンタ)する
体の使い方が理想です。


力も入りやすいですし、
自然な体の使い方ができます。


その体の使い方にラケットが加わると
フォアハンドストロークです。


本当はこれくらいシンプルなのです。


フォアハンドは自由が利きやすいので
どうしても不安定になりがちです。


そんなときこそ簡単に考えることが大切です。

 

「力の入りやすい腰の高さ付近で平手打ち」

 

この言葉を意識しながらぜひ
練習に取り組んでくださいね^^


では!


スリー


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---------------まとめ-----------------


何でもそうですが、
あなたが取り組んでいるもの中で
難しいと感じることの大半は
難しく考えすぎです。


簡単そうに行っている人ほど
考え方はシンプルです。


もし
あなたが何か教わったけど
難しいと感じているのなら
それは教える側にも問題があるのかも
しれません。


私も常日頃からならないように意識していますが、
何となく難しそうに話すとすごそうに見えるから
難しく教えてくる人がいます。


なので

あなたが知らないような
単語を連発してくる人は教えたいのではなく
すごそうに見せたい人なのであまり耳を
貸さなくてもいいです。


反対に誰でもわかる単語を選択して
シンプルに教えてくれる人は
教え上手です。


そういう人の話に耳を傾けて
教わってください。


自分で色々調べて難しく考えてしまう人も
多いので、そういう人は誰かに悩みを話して
シンプルな答えをもらうのもいいですね。


ただし、

自分の論理を長々と押し付けてくる人も
要注意です。

 

「自分の考えを整理整頓してくれる人」

 

こういう人を探してください。

 

意外に答えは自分の中にあったりします。

 

私もできる限りシンプルにお答えしますので、
もしよかたらメールでも色々聞いてくださいね^^

 

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では!

 

スリー

 

 

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