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ストローク

フォアハンドストロークの真髄

こんにちは。



スリーです。



今回はカヨコさんからの質問です。



「フォアハンドストロークがうまく打てません」という質問です。



この質問は実はすごく多くて、他にも生ハムさん、F・Mさん、ポニョさん、…その他多くの方から質問頂きました。



それだけ多くの方が悩まれるフォアハンドストローク。



あなたは大丈夫ですか?



質問をされた方には個別でその方にあった矯正法をお伝えしたのですが、この場では、誰にも必要なフォアハンドストロークの基礎イメージをお伝えします。

フォアハンドストロークは一番自由が効いて、一番多く使うショットなので、このショットが気持ち良く打てないとストレスがたまりますし、楽しくないですよね。

なので、是非今回の基礎イメージを覚えておいてください。



【フォアハンドストローク基礎イメージ】

step1、両手で壁を力一杯押してください。

step2、力が入りやすい状態で壁を押す利き手にラケットを握らせてください。
step3、そのラケットのポイントが打点です。

step4、そのポイントで平手打ち(ビンタ)をするようにラケットを振ってください。

step5、力が入るポイントで平手打ち(ビンタ)をするようにラケットを振ると、フォアハンドストロークの完成です。


以上がフォアハンドストロークの基礎イメージです。
実はフォアハンドストロークが苦手になる一番の理由は難しく考えてしまうことなのです。

自然な動きをする事がフォアハンドストロークの真髄です。

これは誰にでも当てはまる基礎イメージなので、一度お試しください。

難しく考えてはダメですよ。

では^^!

 

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