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ストローク

バックハンドスライス

それでは今回お伝えするのは、リクエストが多かった、バックハンドスライスについてお話していきます!

伝説のプレーヤー、ドイツのシュテフィー・グラフのようなバックハンドスライスに憧れた人も多いのではないでしょうか(古いですかね笑)



生徒さんに実際打ってもらうと、切りすぎてカットになってしまう方が多いのですが、あなたはどうですか?



そこで、カットになってしまう方の傾向を「3つ」発見しましたので、お伝えしておきます。


1、テークバックが大きすぎる
→スライスは前回もお伝えしましたが、バックハンドボレーをワンバウンドで打つ感じなので、テークバックはコンパクトです。


2、インパクト時にヘッドが寝ている
→インパクト時はヘッドを立てて、その後打ちたい方向に寝かしながら運んでいきます。


3、打った後、体が開く
→スライスは打った後も横向きを保ち、打ちたい方向に体重を乗せて打ちましょう。


以上、上の3つを意識するときれいに打てますので、参考にしてください!


鏡の前などで、上のことを意識しながらゆっくり素振りをすると効果的ですよ!


基本的にスライスはゆったりと打つショットです。


結構スイングスピード全快で振っている方が多いのですが、ゆったり打つと効果的ですよ!


「乗せて運ぶイメージ」なので、丁寧に打ってくださいね!

 

 もしどうしても、

「イメージがわかない」「言われていることはわかるけど」「両手のスライスはどうすればいいの?」などでお悩みの方には取って置きのスライス上達法を紹介します。

スライスの習得はテニスの上達には必須なのでチェックしてください!

【スライスを確実にものにする方法】

 

 

 

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