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怪我を抱えながら、しかもテニスが上達する方法

怪我をしないための本当のストレッチ

 

ちゃんとテニスの前にウォーミングアップを
していますか?


結構生徒さんの中でも
テニス中に怪我をされる方が
多いです。


それには実は理由があるのです。


正しいウォーミングアップと
正しいクールダウンをしているかが
大切なのです。


試合直前の準備について
質問をいただきました。


--ここから--

■お名前(ニックネーム可)(フリー01): えーじ
■性別(フリー02): 男性
■テニス歴(フリー04): 20
■どの記事からのお問い合わせですか?(フリー05): アメブロ
■メルマガやブログ、HPへの引用可否(フリー06): 引用可(イニシャル、ニックネーム)
■お問合せ内容を教えてください。(フリー08):


【 えーじさんからのご質問】


 試合直前の準備について教えてください。


自分は、スロースターターなので、
試合開始のずいぶん前から、準備運動したり、
集中したりしていますが、


ゲーム前に疲れてしまうこともあります。


ゲーム開始直後から、全開でプレーできるような
お勧めの調整方法を教えていただけないでしょうか?


----------------ここまで----------------


【スリーの回答】


----------------ここから----------------

 えーじさん


ご質問、ありがとうございます。
スリーです^^


試合前の調整は難しいですよね。


ちょうど最近セミナーを受けてきたのですが、
準備運動について、講師の方が熱弁されて
いました。


ゆっくり、「1、2、3,4、・・・」と体を伸ばす
スタティックストレッチは運動後に行うのことで
有効であり、運動前にやるのはむしろ怪我の
元だとおっしゃっていました。

 

ちなみに

運動前は体を大きく動かす「ダイナミックストレッチ」
(動的ストレッチ)が必要であると強く言われていました。


ゆっくり体を伸ばすスタティックストレッチ(静的ストレッチ)を
運動前に行うのは5年くらい前の考え方のようで
日本は遅れているとのことです。

 

ただ

実際問題、なかなかテニススクールなどで、
ダイナミックストレッチを運動前に取り入れるのは
難しいでしょう。


結構な運動をいきなり行う感じなので。


オススメなのは縄跳びですね!


縄跳びは動的ストレッチなので、
運動前にはすごくいいです!


一応、今回の講師である神谷コーチを
紹介しておきます。

a.. 体を動かす為のウォーミングアップ
b.. 球技の為のウォーミングアップ

についてもちゃんと論理に基づいた
考え方をお持ちの方なので、すごく
勉強になりますよ!

↓ ↓ ↓ 
【神谷勝則コーチ】


では^^


スリー!

 

----------------まとめ----------------


このメールのやりとりは、
実はメルマガやブログで神谷コーチを
紹介する前です。


セミナーで運動前にゆっくり伸ばす
スタティックストレッチ(静的ストレッチ)を
行うのは怪我の元だと言われたのが衝撃でした。

 

運動前は体を大きく動かす
ダイナミックストレッチ(動的ストレッチ)を
取り入れていきましょう。

 

すでに神谷コーチのDVDを
購入された方はおわかりだと思いますが、
ストレッチのついても映像で紹介されています。


今は夏で暑いのでいいのですが、
冬になると筋肉が硬直しやすいので
怪我が増えます。


今のうちに
正しいストレッチを覚えて、
最高のパフォーマンスを出せる
ようにしておきましょう^^

 

では!

 

スリー

 

 

 

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