テニススクール活用法.comで、テニスをもっと楽しもう!テニス上達法も充実です!

テニス上達!テニススクール活用法.com > 超テニス塾ブログ > 【テニス上達法】:ブラッシュアップ

超テニス塾ブログ

【テニス上達法】:ブラッシュアップ

こんにちは。

スリーです。

昨日ご紹介した「ワイパーテニス」
ですが、いかがでしたか?

http://tinyurl.com/4m4s6yv

あのメールを送ったらすぐに
Kさんからメールをいただきました。

Kさんは前回もご紹介したのですが、
海外でテニスをされているアツイ
私のメルマガ「超テニス塾」の
塾生です。

本当にすぐに返信をいただいたのですが、
その内容はあなたの役立つ情報にもなって
いますのでご紹介いたします。

Kさん、いつもありがとうございます。

-----------------------------------------

【Kさんのメール】

こんにちは。

いつも興味深く、メールを拝見させて
いただいています。

”ワイパースイング”という見出し、
すぐ、飛びつきましたよ。

今、まさに、ワイパースイングをものに
したいと練習中なのです。

”トップスピン”は、当たり前の時代。

海外のここで初めてレッスンを
取ったときから、グリップは、
ウエスタンかセミウエスタン。

ラケットヘッドを下げて、下から上へ、
そして、ボールをブラッシュアップする
ように打つことを習いました。

ここが、ヨーロッパだからと
いうわけではないような。

もう、かれこれ14〜5年前に、
1年だけ通ったテニススクールの
校長のセミプライベートレッスンで、
すでに、そのような打ち方を最初から
習いました。

だから、”スピン”に関しては、
何の抵抗もあこがれもないです。

ただ、当然で、打ちやすく、
安全な打法だと思っていました。

普通のトップスピンでも肘を前に
突き出して回転をしっかりかけ、
相手のバックを狙うと、ほとんど、
打ち返せないか、甘い球が帰ってきます。

”ワイパー”が必要なのは、もっと強烈な
トップスピンを打ちつけたいから。

あまり、やりすぎると、肘を痛めるとか
言われますが、そのようなことはないです。

”おばさんテニス”だけはやりたくない。

その一念で、カッコ良く、さらに、確実に
決められるようなワイパースイング、
がんばっています。

ご紹介くださったDVD、すでに、購入済み。

日本の実家に届けてもらったので、
12月に行った時までのお楽しみです。
 
ワイパーの練習をする時、硬式のボールではなく、
少し柔らかいボールで、壁打ちの壁の近く
(ラケットを振ってもぶつからない程度)で、
強く打たずに、まさに、車のワイパーのような
動きをイメージして、壁に打っていました。

なれてくると、それが、続くようになってきて、
コートでのミニテニスでは、ちゃんとしたワイパーの
フォームで打てるようになりました。

が、まだ、試合の中では、不完全。

感覚とタイミングが、バラバラ。

これは、慣れしかないのでしょうか?


-------------------------------------------------

【私の回答メール】
 
 こんにちは。
 
Kさん。
 
早速のメール、ありがとうございます。
 
私が思うに、スピンが打てる打てないの間には、
ものすごい実力の境界線があると思います。
 
正直、スピンさえ打てば、慣れていない人は
打ち返せません。
 
なので最近の女子ダブルスでも
スピンを打つ人が増えてきています。
 
先日見に行った試合のベスト4は全員
スピンを打ってました。
 
しかもこのおばちゃんは打たないだろうと
思った人でさえ、薄いグリップで相手の
足元に沈めていました。
 
ラケットが進化した今の時代、誰もが
スピンを使う時代になったのでしょうかね。
 
質問にありました、スピンを試合で使えるか
どうかですが、当然慣れもあります。
 
ただ、試合だと緊張して腕ばかりでスピンを
かけて手打ちになりやすいので、膝の曲げ
伸ばしも一緒に意識してワイパースイング
すると実践でも活用しやすくなりますよ。
 
もしよかったら参考にしてください。
 
では^^

----------------------------------------

いつもこんな感じでメールをし合っています。

あなたもドシドシメールください。

一緒にテニスを語り合いましょう。

では^^


質問はこちらから↓
 tic@wombat.zaq.ne.jp

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上達の壁を乗り越える方法 

突然ですが皆さんは「ミラーニューロン」という
言葉をご存知ですか?

私はテニスの上達において、

この「ミラーニューロン」が一番大切
だと思います。

「ミラーニューロン」を説明しますと、

例えば同じ能力を持った2人の子が
それぞれ違う高校に入学したとします。

A君は名門の強豪校。

B君は名もなき弱小校。

同じ練習量をこなしたとしたら、
同じぐらい2人はレベルは上がる
のでしょうか?

答えはノーです。

いい指導者が強豪校にはいるかも
しれませんが、それ以上に大切なのが
「環境」です。

名門校は毎年、日本中の実力者が集います。

そんな実力者の中で一緒に練習
することが一番の上達方法です。

なぜなら、周りが上手い人だらけだと、
それが当たり前になるからです。

上手い人たちの集団の練習、会話、考え方・・・

それらが当たり前の中ですごすので、
嫌でも上達します。

海外に言ったら勝手にそこの国の言葉が
しゃべれるのと同じですね。

なので、弱小校に入ったB君は弱小校の環境が
当たり前になるので、A君に差をつけられるの
は目に見えますよね。

ここで配信する情報は、
「名門強豪校以上の考え方」です。

そんな効率的で厳選された情報を
毎回読んでいるだけで、脳から変え
られていきます。

この「当たり前を自分に取り入れる」
ことがミラーニューロンです。

このミラーニューロンは悪い情報も
取り入れしまうという弱点があります。

弱小校に入ってしまうと、弱小校の
マインドが当たり前になってしまうのです。

ネット上にも色々な情報が飛び交って
いますので、厳選されたここで紹介している情報を
参考に色々な考えを取り入れるのがオススメです。

だから自分のプラスになる情報だけを
取り入れてください。

マイナスになる情報は確実に敵です。

一番下にメールフォームを用意していますので
あなたが一番チェックしやすいアドレスを登録
してください。(フリーメールでのご登録は迷惑メール
フォルダーにいきやすいのでオススメできません)

毎回お役に立てるような情報を配信していきますので
自分の壁を乗り越えてください。

では^^

スリー

 日常生活からメンタルをきたえる方法を特別プレゼント! 

 今、壁を乗り越えるメルマガ「テニス上達法」を下のメールフォームからダウンロードくださった方には、期間限定で販売していたテニス上達法である『覇王学』をプレゼントいたします!「メンタルを強くしたい」という声から生まれた一般の方でもトライできるテニス愛好家向けメンタルトレーニングです。「大事なところでダブルフォルトしてしまう」「チャンスボールはなぜかアウトかネット」悩んでる方はまず読んでみてください!この商品をゲットするだけでも充分壁を乗り越えれると思います。「壁を乗り越えるメルマガ」と「覇王学」で周りの人に差をつけましょう!

E-Mail ※

コメントをどうぞ