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超テニス塾ブログ【テニス上達法】:海外のテニス事情
こんにちは。
超テニス塾のスリーです。
今回は海外在住の方から質問を受けました。
海外ならではの独特な悩みです。
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こんにちは。
いつもありがとうございます。
早速、質問させていただきます。
私は、海外在住で、テニスは、日本人の私以外、すべて欧米人という環境でやっています。
身長154センチ、アラファイブという”若さ”。ただ、昔取った杵柄で、足は誰よりもまだ、早く、動きも活発です。
しかし、私より小さな人などいなく、皆、大きな欧米人。
パワーもあり、大してテクニックもないのに、すごい2階から叩きつけるようなサーブ、重たく早い球を打ってきます。
けして、トップスピンなどできない人でもです。
私の方が、技術的には、上だと思うのですが、コートに立ちはだかる”大木”、”塗り壁”を相手に戦うのは、限界を感じています。
とにかく、打つ場所がないという感じです。
小人同様の私が、巨人に勝つためには、何か、秘策が必要だと思うのですが、何か、良い策はありませんか?
伊達さんが、ライジングショットを武器にしたように。
また、サーブは、私のフラットでは、強力さに欠けます。
少し、スライス気味のフラットサーブを打つにはどのようにしたら、よいのでしょうか?
よろしくおねがいします。
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以上です。
海外ならではの悩みですよね。
実は私のスクールにも海外帰りのコーチがいまして、同じような悩みを持っていました。
質問はコチラから↓
three040606@wombat.zaq.ne.jp
上達の壁を乗り越える方法
突然ですが皆さんは「ミラーニューロン」という
言葉をご存知ですか?
私はテニスの上達において、
この「ミラーニューロン」が一番大切
だと思います。
「ミラーニューロン」を説明しますと、
例えば同じ能力を持った2人の子が
それぞれ違う高校に入学したとします。
A君は名門の強豪校。
B君は名もなき弱小校。
同じ練習量をこなしたとしたら、
同じぐらい2人はレベルは上がる
のでしょうか?
答えはノーです。
いい指導者が強豪校にはいるかも
しれませんが、それ以上に大切なのが
「環境」です。
名門校は毎年、日本中の実力者が集います。
そんな実力者の中で一緒に練習
することが一番の上達方法です。
なぜなら、周りが上手い人だらけだと、
それが当たり前になるからです。
上手い人たちの集団の練習、会話、考え方・・・
それらが当たり前の中ですごすので、
嫌でも上達します。
海外に言ったら勝手にそこの国の言葉が
しゃべれるのと同じですね。
なので、弱小校に入ったB君は弱小校の環境が
当たり前になるので、A君に差をつけられるの
は目に見えますよね。
ここで配信する情報は、
「名門強豪校以上の考え方」です。
そんな効率的で厳選された情報を
毎回読んでいるだけで、脳から変え
られていきます。
この「当たり前を自分に取り入れる」
ことがミラーニューロンです。
このミラーニューロンは悪い情報も
取り入れしまうという弱点があります。
弱小校に入ってしまうと、弱小校の
マインドが当たり前になってしまうのです。
ネット上にも色々な情報が飛び交って
いますので、厳選されたここで紹介している情報を
参考に色々な考えを取り入れるのがオススメです。
だから自分のプラスになる情報だけを
取り入れてください。
マイナスになる情報は確実に敵です。
一番下にメールフォームを用意していますので
あなたが一番チェックしやすいアドレスを登録
してください。(フリーメールでのご登録は迷惑メール
フォルダーにいきやすいのでオススメできません)
毎回お役に立てるような情報を配信していきますので
自分の壁を乗り越えてください。
では^^
スリー
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