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超テニス塾ブログバックハンドスライス
それでは今回お伝えするのは、リクエストが多かった、バックハンドスライスについてお話していきます!
伝説のプレーヤー、ドイツのシュテフィー・グラフのようなバックハンドスライスに憧れた人も多いのではないでしょうか(古いですかね笑)
生徒さんに実際打ってもらうと、切りすぎてカットになってしまう方が多いのですが、あなたはどうですか?
そこで、カットになってしまう方の傾向を「3つ」発見しましたので、お伝えしておきます。
1、テークバックが大きすぎる
→スライスは前回もお伝えしましたが、バックハンドボレーをワンバウンドで打つ感じなので、テークバックはコンパクトです。
2、インパクト時にヘッドが寝ている
→インパクト時はヘッドを立てて、その後打ちたい方向に寝かしながら運んでいきます。
3、打った後、体が開く
→スライスは打った後も横向きを保ち、打ちたい方向に体重を乗せて打ちましょう。
以上、上の3つを意識するときれいに打てますので、参考にしてください!
鏡の前などで、上のことを意識しながらゆっくり素振りをすると効果的ですよ!
基本的にスライスはゆったりと打つショットです。
結構スイングスピード全快で振っている方が多いのですが、ゆったり打つと効果的ですよ!
「乗せて運ぶイメージ」なので、丁寧に打ってくださいね!
上達の壁を乗り越える方法
突然ですが皆さんは「ミラーニューロン」という
言葉をご存知ですか?
私はテニスの上達において、
この「ミラーニューロン」が一番大切
だと思います。
「ミラーニューロン」を説明しますと、
例えば同じ能力を持った2人の子が
それぞれ違う高校に入学したとします。
A君は名門の強豪校。
B君は名もなき弱小校。
同じ練習量をこなしたとしたら、
同じぐらい2人はレベルは上がる
のでしょうか?
答えはノーです。
いい指導者が強豪校にはいるかも
しれませんが、それ以上に大切なのが
「環境」です。
名門校は毎年、日本中の実力者が集います。
そんな実力者の中で一緒に練習
することが一番の上達方法です。
なぜなら、周りが上手い人だらけだと、
それが当たり前になるからです。
上手い人たちの集団の練習、会話、考え方・・・
それらが当たり前の中ですごすので、
嫌でも上達します。
海外に言ったら勝手にそこの国の言葉が
しゃべれるのと同じですね。
なので、弱小校に入ったB君は弱小校の環境が
当たり前になるので、A君に差をつけられるの
は目に見えますよね。
ここで配信する情報は、
「名門強豪校以上の考え方」です。
そんな効率的で厳選された情報を
毎回読んでいるだけで、脳から変え
られていきます。
この「当たり前を自分に取り入れる」
ことがミラーニューロンです。
このミラーニューロンは悪い情報も
取り入れしまうという弱点があります。
弱小校に入ってしまうと、弱小校の
マインドが当たり前になってしまうのです。
ネット上にも色々な情報が飛び交って
いますので、厳選されたここで紹介している情報を
参考に色々な考えを取り入れるのがオススメです。
だから自分のプラスになる情報だけを
取り入れてください。
マイナスになる情報は確実に敵です。
一番下にメールフォームを用意していますので
あなたが一番チェックしやすいアドレスを登録
してください。(フリーメールでのご登録は迷惑メール
フォルダーにいきやすいのでオススメできません)
毎回お役に立てるような情報を配信していきますので
自分の壁を乗り越えてください。
では^^
スリー
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