テニススクール活用法.com

どのテニススクールに
通うか迷ったことってありますか？

たくさんテニススクールが
存在するので決めるのが難しい
ですよね？


もし

テニススクール選びにお悩みでしたら
今回ご紹介する２つの点を注目して
ください。


自分がどっちが必要か
考えてから探すと決めやすいです。



実際にそこのスクールのスタッフに
聞いてみてもいいかもしれませんよ！


-----------------------------------------------------------
■お名前（ニックネーム可）（フリー01）： ぷりちえ
■性別（フリー02）： 女性
■テニス歴（フリー04）： 4ヶ月（息子がしています）
■どの記事からのお問い合わせですか？（フリー05）： その他
■メルマガやブログへの引用可否（フリー06）： 引用可（イニシャル、ニックネーム）
■お問合せ内容を教えてください。（フリー08）：



【ぷりちえさんのご質問】



いつもメルマガ拝読しています。
お世話になります。



今日は、テニススクールの選び方です。
スリーコーチのご紹介の神谷コーチのyoutubeを見て以来、
今のスクールに疑問を持つようになりました。



直ぐにボールを打たせてもらえたので
子供は楽しく通っています。


でも、

ほとんど基本をやっていないので、
きちんと基本を教えてくれるスクールがいいのかなあ、
とも思います。


本人はテニスが大好きで、
週5回通っているので、
なんとかしてある程度には上手になったらいいなあ、
と思っています。


最近、体験に行った他のスクールでは、
初心者クラスはまず、体を使ってボールを投げる、
ラケットでボールを上に向かってポンポン打つ、
ミニラリーなど、基礎をやってくれていました。



私は基本をしっかりやってくれた方が遠回りでも
上達すると思いますが、私がテニス経験者ではないので、
判断に自信が持てません。


取り留めのない質問ですが、
よろしくお願いいたします。


----------------ここまで----------------

【スリーの回答】

----------------ここから----------------

 
 ぷりちえさん


ご質問ありがとうございます！
スリーです^^


テニススクールの選び方についてですね。


正直スクールの良し悪しは見ないとわかりませんが、
「基本」も「球数」も両方必要だと私は考えています。


実際に２つのスクールを掛け持ちしている
方もたくさんいらっしゃいます。


同じ特徴のスクールを掛け持ちするのではなく、
基本を徹底的に教えてくれるスクールと、
たくさん、しかも上手な子と打てるのだと
ベストですね！



基本は出来れば「機能分析」を教えてくれる
スクールが理想です。



ただ、

なかなか神谷コーチのような機能分析を
使いこなせる人はいないので、体の使い方に着目している
スクールであればオッケーです。



実際にそこのコーチとお話しして、
「体の使い方」について質問してみても
いいかもしれませんね。



「基本」と「ボール数」



この２つを重視してスクールを
探してみてください。



この２つを兼ね備えているスクールであれば
理想ですが、どちらか片方というのが現状です。



もし余裕があるのであれば、
掛け持ちという考え方も頭の片隅に
入れてくださいね。



あとはそこのスクールの実績も
参考になりますよ！



それ以外に不明点があれば
メールくださいね^^



では！



スリー



----------------まとめ----------------


大人やジュニア関係なく、
「基本」も「球数」も必要です。


しかし、

テニスコーチの私が言うのも何ですが、
なかなか「基本」と「球数」の両方を
充実させるのは難しいものです。



だからこそ、

出来るだけ工夫して両方を兼ね備えたレッスンを
心がけていますが、スクールレベルで考えたら、
相当カリキュラムがしっかりしていないと難しいです。



それだったら両方受講するという
発想の方がいいのかもしれません。



私がメルマガやブログで「基本」を伝え、
スクールやレンタルコートで「球数」を打ってもらう
発想と同じです。



ただ、

当然時間的な要素や金銭面も
関係してくることなので絶対に
やってほしいとはいいませんが、
そういう発想もひとつの手です。



どうしても基本を教えてくれるスクールがなかったり、
金銭的に厳しい場合は、神谷コーチのDVDを購入して、
自分で基本を学び、スクールで球数を打つのも
ひとつの方法です。



「基本」と「球数」



このバランスがうまくいくように、
いろいろ工夫してみてくださいね^^



では！

スリー