テニススクール活用法.com

 こんにちは。

超テニス塾のスリーです。

今回は最年少塾生（読者）からの

質問にお答えします。

なんと中学生です。

中学生といえば、私がまだ卓球部

で汗を流している頃です（笑）

 中学生でネットで情報を得る時代
なんですね。

しかも、私は配信する情報には
自信を持っています。

紹介するテニス上達法やDVD、
これらをしっかり中学生から
習得していったらかなりの力
が付くと思います。

このメルマガは正直、私が高校から
テニスを始めた自分に、どうすれば
最短で上達できるかを伝えているの
です。

「強い私学はどういう練習をしているのか？」

「プロみたいなショットを打ちたい！」

「優勝したい」

・・・

あの時のこれらの悩みが解決できる情報。

１５年、ひたすら勉強、研究、調査して
やっとわかった情報ばかりです。

ただ、無名の私のよりも有名なコーチの方が
説得力があると思うので、尊敬できる
小浦・新井両コーチの上達法は特別紹介
しています。

この２人と私を並べてお話するのは
おこがましいのですが、絶対誰にも
負けないくらいいい情報を配信して
いきたいと考えています。

なので、これからも感想やご質問を
バンバンくださいね。

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【質問のメール】

僕は今、中学生です。

最近リターンで悩んでいます。

リターンする時の距離感のつかみ方や
グリップチェンジの仕方がわかりません。

打ち返せたとしても、オーバーしてしまいます。

こういうのはどのように対処すればよいですか？

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【私の返答】

　こんにちは。

スリーです。

メールありがとうございます。

中学生の方に見てもらえているなんて、
とても嬉しいです。

きっと最年少読者さんではないでしょうか＾＾

リターンについてですよね。

距離感やグリップもすごく大事なのですが、
リターンは考えてはダメです。

「パン！」

と、あっと言う間にボールが飛んでくるのに、
考えている暇はありません。

とは言っても、これでは答えになって
いませんよね。

そこで、ちょっとしたコツがあります。

これは、プロも行っている必要不可欠な
事であり、とても重要な事です。

それは・・・

「サーバーのタイミングに入る」

事です。

リターン側はサーバーが打ってから、
始めてプレーが始まります。

要するに主導権はサーバーにあります。

リターン側は受け身です。

なので、リターン側からは特に
何もできません。

やる事はひとつ。

サーバーがスイングモーションを
開始したら、リターン側も一緒に
動く出す事です。

１、２歩ステップを取って、
サーバーがボールを打った時に
前にスプリットステップをします。

あとは、ボールだけを見ます。

そして、体をサービスに反応させて、
ボールをラケットの真ん中に当てる
事に集中します。

その時のテークバックは普段の半分
くらいで良いです。

グリップはフォアが苦手ならフォアの握り、
バックが苦手だったらバックの握りで待っておくと
反応しやすいです。

大切なのは、「返そう」と思うのではなく、
「ボールに体を反応させよう」という考えです。

細かい部分は

・ボールだけを見る
・グリップは苦手なショットのグリップ

その他、わからないことなどありましたら
ご質問くださいね。

では＾＾

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