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バックボレーとスライスを本気で習得したいなら・・

 

私はバックに打たれたら、
スライスを駆使したテニスをして、
自分のプレーに持ち込みます。

 

 

スライスは回転をかけることによって
安定したボールを打つことができますし
弾道が低いので相手に攻撃されにくいからです。


今年のウインブルドンで優勝したフェデラー選手も
スライスをうまく使っていたことが勝因でした。


今回はそんな万能ショットであるスライスを
マスターするのに最も早い習得方法をお伝えします。


それはあるショットを
打てるようになることなのです!


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■お名前(ニックネーム可)(フリー01): U.E
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【 U.Eさんのご質問】


スリーさん、今月の目玉特典
ありがとうございました。


レイバックはまさに目から
ウロコの内容でした。


今までは威力あるショット、
安定したショット、回転系の
ショットは無意識的かつ偶然に
できているにすぎませんでした。


でも、

レイバックを知ることで
それらができる理由が明確に
わかりました。


また、質問に答えていただき
ありがとうございました。


脱力ですね!
そのためには、薬指と小指で
ラケットを持てばいいのですね。


威力あるショットを打とうと
するとついつい力が入って
しまいますので、とても有益な
アドバイスでした。


脱力はレイバックの前提ともなっているのでしょうから
(力が入っていると反った手首は戻りにくいでしょうから)
特典音声と合わせてとても興味深かったです。


さて、質問なのですが、
バックハンドのボレー(片手)に
ついてです。


バックハンドのボレーで
レイバックするときは、
フォアとは反対の方向に手首を
反らせばよいのでしょうか。


バックのボレーは面が不安定に
なりやすく、威力も出にくく
安定しません。


その原因について思案しています。


場合によっては、ショットを安定
させるために手首を固定した方が
よいのでしょうか。


でも、バックのボレーでも
レイバックを効果的に使って
威力や安定や回転を手に入れたいです。


バックのボレーについて
アドバイスがございましたら、
どうかよろしくお願いします。

 

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【スリーの回答】

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U.Eさん

ご感想ありがとうございます!
スリーです^^


U.Eさんの見解は具体的で
わかりやすいので読者さんも
喜ばれています!


また使わせていただきますね^^


バックボレーもレイバックを使います。


フォアの反対に手首を引けばオッケーです。


バックボレーが全然飛ばない人を
よく見かけるのですが、ほとんどの方が手首を
固定してレイバックを使えていません。


今回特典でお伝えしたことを踏まえて
バックボレーに応用してもらえれば
威力あるボレーが打てますよ!


もっと言えば、
片手バックボレーも両手バックボレーも
レイバックを使うために利き手と反対の手を
使います。


バック側でのレイバックは力が入りずらいです。


だから片手を添えたり、
両手を使ってバックボレーを打つのです。


片方の手は利き手のレイバックを使うためです!


ぜひ参考にしてくださいね^^


では!


スリー


--------------ここまで----------------


---------------まとめ-----------------


本当に多くの方がバックボレーに
苦手意識を持たれています。


でも
レイバックの感覚さえつかんだら、
正直バックボレーの方が簡単です。


フォアボレーは自由が利く分
引き加減が難しいのです。


もし
バックボレーが苦手なら手首の
引き加減を意識して練習してください。


私も昔はバックボレーが苦手で
バックを狙われたらお終いという状況で
ごまかしながらプレーしていました。


回り込んでバックを打っていたものです^^;


しかし、

レイバックでの手首の使い方を理解してからは
バックボレーの方が得意になりました。


さらに

ワンバウンドしたボールをバックボレーの
感覚で打てばスライスになります。


昔はスライスも回転ばかりかかった
カシュカシュボールでした。


ところがバックの当て方がわかってから
当たりの厚いスライスが打てるようになりました。


厚い当たりのバックボレーが打てるということは
厚い当たりのスライスが打てるということなのです。


ぜひあなたもバックボレーの感覚をつかんで、
ついでにスライスも習得してくださいね^^

 

では!

 

スリー

 

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