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怪我を抱えながら、しかもテニスが上達する方法テニスに対する考え方を変える8つの教え
レッスンをしていて私が一番困ることがあります。
1位は生徒さんが怪我を
されることです。
せっかく楽しみに来られているのに
怪我をされるの一番辛いです。
なので、
私は体のケア方法や怪我を
された場合の治療法を紹介
しています。
そして2位が一番生徒さんを
見ていて多いのですが、
「力まかせの手打ち」です。
もしかしたら全国のコーチが一番
指導していることかもしれません。
「強く打ちすぎ!」
「そんなの入りません!」
「もっとつなげて!」
「プロじゃないんだから!」
「手じゃなくて足を使って!」
・・・
全国のテニススクールから聞こえて
きそうなコーチの叫び声です。
当然生徒さんからしたら
ストレス解消も兼ねて思いっきり
打ちたいでしょう。
でも
コーチが言いたいのは、
思いっきり打っては
「駄目」ではないのです。
手打ちだから「駄目」なのです。
手打ちで入ったボールは
私たちコーチからしたら
まったく意味がありません。
もしかしたら、たまに入ったボールに
気を使ってナイスショットと褒めてくれる
コーチもいるかもしれません。
しかし
そのショットは5球中4球は
絶対入りますか?
ノンプレッシャーの練習では
もしかしたら入るのかもしれませんが
プレッシャーのかかる試合のような場合、
手打ちではまったく入らないのです。
テニスは確率のスポーツです。
きつい言い方ですが確率の
悪いショットはまったく
使い物にならないのです。
コーチはそれをよく知っています。
だから口をすっぱくして、
何度も何度もあなたのために
注意をするのです。
しかも
手打ちは腕に負担がかかるので
テニス肘などの原因にもなります。
だから私はそんな自分がなって欲しくない
1位、2位をほっとけません。
そこで最近公開している
バイオメカニクスです。
(通称バイメカ)
この理論は体をうまく使って
打つ方法を論理的に理解できる
生体系力学です。
言葉にしたら難しいのですが、
きっとほとんどの聞いたことある
アドバイスはこのバイメカの要素です。
ただ
バイメカを理解しているコーチは
私が知っている限りあまりいません。
本当は知らぬ間にバイメカを教わって
いるのです。
そして
そのバイメカを素人の方にも
わかりやすく説明できる人は
当然もっといません。
だから
「打ちすぎ!」
「そんなの入りません!」
「もっとつなげて!」
「プロじゃないんだから!」
「手じゃなくて足を使って!」
というアドバイスになるのです。
でも
正直私もコントロールできない
手打ち強打の方には同じように
言っています。
なかなかバイメカを多数いる
レッスンで説明するのは
時間がかかるから難しいのです。
もしかしたら
あなたのコーチはバイメカを
説明できるのかもしれません。
ただ
じっくり説明する時間が
ないのかもしれません。
そこで今回、私が勉強してきた
バイメカ理論をできるだけ誰に
でもわかりやすく理解できるように
講座形式にまとめました!
今回ご紹介するバイメカは
「キネティックチェーン」
「アクション・リアクション」
「エラスティックエナジー」
「トルク」
「バランス」
「イネルティア」
「アンギュラー・リニアモメンタム」
「その他の要素」
の計8個です。
ほとんど聞いたことのない用語ばかりだと
思いますが、すべて必要なことです。
実際、何個かはメルマガなどでも
説明しました。
しかし
もっとわかりやすく、そして連続で読んで
もらうことによって理解が深まるように
作り直しました。
何件かアンケートもいただきましたので
それらも踏まえています。
キレイで無駄のない美しい打ち方を
求めている方もぜひ読んでください。
でないと
変な打ち方が身につくと
「2万回」も正しい動作で打たないと
直らないというデータがあります。
週に数回しかテニスができない方だと
4,5年はかかると言われています。
今のうちに正しい方法を覚えて
それを意識して練習してください。
今回のバイメカ講座は有料レベルの
価値があると思います。
しかし
アンケートに答えてもらったり、
普段からブログを読んでくださっている
読者さんに何かで還元したいと考えていました。
なので当然無料で公開します^^
下の登録フォームに入ってもらい、
お名前(ニックネーム可)とメールアドレス、
簡単な必要事項を記入して送信してください。
※yahooメールなどのフリーメールは迷惑フォルダに行く可能性があります。
また携帯メールは文章が長いため全文表示されない恐れがあります。
全8回での講座型メルマガが配信されます!
このバイメカ講座はあなたが驚くほど
テニスに対する考え方を変える力があります。
わからないことは当然メールでも
お答えしますので安心してくださいね^^
ではバイメカ講座でお会いしましょう!
では!
スリー
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